業種 |
重電・産業用電気機器
商社(総合)/商社(アパレル・服飾雑貨・貴金属)/医療機器/医薬品
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本社 |
愛知
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コーワと聞くと、「バンテリン」や「キャベジン」など医薬品メーカーというイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、医薬品だけを扱っている会社ではありません!1894年に綿布問屋として創業以来、商社として生地やアパレル、雑貨など生活の身近な商材から、医薬品の原料や食品原料や船舶、インフラ事業を展開したり、メーカーとして医薬品や医療機器、光学機器等の製造・販売を行うなど多岐に渡る事業を展開しています。
創業以来の繊維事業はもちろん、幅広い商材の輸出入や三国間貿易、医薬品・食品や光学製品の研究開発から製造販売、さらには商業施設等における生活者の皆様との接点となる店舗展開に至るまで、興和の活動領域は多岐にわたります。その活動は日本に留まることなく、欧米・アジアの拠点を中心に、世界中へ広がり続けています。興和グループが推進する事業においては、人々が健康を楽しんで豊かな生活をおくることをテーマにした製品開発や、地球環境に配慮した製品を追求するとともに、Society5.0という新たな社会の実現を見据えたAIやIoTに対応したものづくりにも積極的に取り組んでいます。
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興和グループは常に時代の変化をとらえチャレンジする進取の精神と、堅実なモノづくりの精神を両輪として、「健康と環境」をテーマに様々な事業活動を展開し、これまでの常識にとらわれない新たな価値創造に努めています。
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創業時から培ってきた「堅実」なものづくりの精神と常に時代の変化を捉えてチャレンジする「進取」の精神の下、従業員一人ひとりが主体的に考えて行動し、同じ志を持つ多彩なカラーの仲間と互いに助け合い、創意工夫しながら新しい挑戦を続けることがコーワ流です。自分一人ではチカラが及ばないとき、上司や先輩・同僚などがそっと手を差しのべる。さらなる挑戦を重ねた人は成長を遂げ、自信や余裕が生まれることで、他に苦しむ人に手を差しのべ始める。手を差しのべられる人から、手を差しのべる人へ。「助け合いのサイクル」とも呼べる脈々と受け継がれてきた風土は、個々人の挑戦を促し、個人も企業も成長してきた大きな要因であるのです。
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事業内容 | 興和(株)/
【商社部門】 繊維、機械、建材、船舶、鉱物資源、化成品原料、生活関連物資などの輸出入、三国間貿易および国内販売 【メーカー部門】 OTC医薬品・医療用医薬品・医療機器の研究開発・製造販売、マシンビジョンレンズおよびカメラ、AI・センサーを活用したロボティクス機器、双眼鏡・スポッティングスコープ等の研究開発・製造販売・輸出入 興和紡(株)/印刷、海外営業、不動産、自動車販売事業など |
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創業 | 1894年(明治27年)12月
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資本金 | 興和(株) 38億4,000万円(3,840百万円)
興和紡(株) 5,000万円 |
従業員数 | 7,974名(2024年3月現在:連結)
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代表者 | 興和(株) 代表取締役社長 三輪 芳弘
興和紡(株) 代表取締役社長 三輪 芳弘 |
本社所在地 | 〒460-8625
愛知県名古屋市中区錦3-6-29 |
事業所 | 国内外当社事業所 |
興和グループ | 興和(株)、興和紡(株)を中核に関連約100社で興和グループを形成。
全体の総合力強化に努めています。 興和オプトロニクス(株)、興和地所(株)三協(株)、エスパシオエンタープライズ(株)、(株)インコントロなど |
売上 | 売上高 5,739億3,000万円(573,930百万円)
(2024年3月期決算:連結) |
主な沿革 | 1894年
綿布問屋「服部兼三郎商店」として名古屋市中区に創業 1939年 服部商店は商事部門と紡績部門《現 興和紡(株)》を分離して、(株)カネカ服部商店《現 興和(株)》を設立 1945年 産業・化学関連分野に本格的に進出 1946年 愛知県蒲郡市に蒲郡工場を新設し、光学部門を創設 1947年 名古屋市北区に名古屋工場を新設し医薬品部門を創設 1954年 興和新薬(株)設立 1999年 Kowa Research Europe, Ltd.を設立 (株)名古屋観光ホテルを株式公開買付により子会社とする 2006年 興和(株)が日研化学(株)を完全子会社化及び両社医療用医薬品販売事業の営業統合 2006年 興和創薬(株)創立 2008年 ProEthic Pharmaceutical,Inc.社の買収を行い、社名を Kowa Pharmaceuticals America,Inc. に変更 2009年 中国において高コレステロール血症治療剤「ピタバスタチンカルシウム(中国での販売名:力清之)」の発売を開始。 米国における原発性高コレステロール血症および混合型脂質異常症治療剤「ピタバスタチンカルシウム」の販売許可をFDAより取得。 2009年 米国ボストンに医薬品の研究開発拠点となる「心臓血管科学研究所(CICS)」を設立。 2011年 オーガニックコットンブランド「テネリータ」事業を分社化し、テネリータ(株)を設立。 欧州において、高コレステロール血症治療剤「ピタバスタチンカルシウム(欧州での販売名:リバゾ)」の発売を開始。 2012年 興和(株)は(株)名古屋観光ホテルを株式交換により完全子会社とする。 メキシコ、インドネシア、台湾において、高コレステロール血症治療剤「ピタバスタチンカルシウム」の発売を開始。 2013年 (株)ナゴヤキャッスルを株式の取得により子会社とする 2017年 江守商事(株)を株式の取得により子会社とする 2019年 興和創薬(株)(本社:愛知県名古屋市)を設立 興和新薬(株)・興和創薬(株)(本社:東京都中央区)を吸収合併 2020年 興和創薬(株)(本社:愛知県名古屋市)を吸収合併 2021年 ワタベウェディング株式会社を第三者割当増資による株式の取得により子会社とする |
福利厚生 | 施設:社宅・独身寮・法人契約のリゾート施設
制度:財形貯蓄・興和健康保険組合・興和企業年金・社員持株会など |
休日休暇 | 土曜・日曜・祝日(完全週休2日制(研究所・工場の一部は休日設定が異なる))
年末年始休暇・夏季休暇・年次有給休暇・慶弔休暇など |
保険 | 保険:雇用・労災・健康・厚生年金・任意団体 |
教育制度 | 新入社員導入研修、2年目前研修、3年目研修、5年目前研修、中堅社員研修、新任管理者研修などの階層別研修に加えて、各部署の専門性にあわせた事業部別の研修も行っております。
また、職種を問わず応募可能な選抜型海外語学研修を行っていたり、業務内容に応じて大学等の研究機関に研究出向なども実施しており、社員の人材育成を積極的に行っております。 |