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興和は約130年に及ぶ歴史を刻んできました。
その過程の中で、失敗も成功も苦労も喜びも
全部を仲間へ伝え、想いをつなげてきたからこそ、今があります。
事業が広がり、細くて険しい1本の道が広くて確かな道になり
時代の変化に負けない強さが身につきました。
そんな興和の「らしさ」を紐解き、ここでご紹介します。
- Kowa Values
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人々の快適で豊かな
暮らしの実現を目指す1894年、服部兼三郎が興した綿布問屋「服部兼三郎商店」が、興和の始まりです。その後、終戦後の1945年「平和を興す」という願いを込めて社名を「興和」に変え、人々の快適で豊かな暮らしの実現を目指す企業となりました。戦後復興期に製薬事業や光学事業を開始し、約100社のグループ会社から構成されるグローバル複合企業体としての歩みをスタートさせました。
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挑戦を多方面で行った結果、
何本もの道ができた綿布問屋から始まった興和ですが、約130年の時を経て今では、印刷事業をはじめとする「興和紡」、産業から生活まで幅広い領域を網羅する「商社事業」、医薬品・医療機器などの研究・開発・製造を行う「健康・医療事業」、レンズ・カメラなどの光学製品やファクトリーオートメーションなどを提供する「光学・電機事業」、ホテル/リゾート開発・運営をマネジメントする「ホスピタリティ事業」、マンション・戸建の販売・賃貸に関わる「不動産事業」と幅広い事業を有するグループに成長しました。
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進取と堅実そしてTeam
興和グループは、創業時から常に時代の変化を捉えチャレンジし続ける「進取」の精神と、「堅実」なものづくりの精神を持ち合わせてきました。この両輪が、興和の事業の広がりや、時代の変化に負けない強さの原動力となっています。またもう1つ欠かせないのがTeamです。互いの個性を尊重し、認め合った上で力を合わせていくことを大切にしています。
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興和とともに強くなる
様々な挑戦を行った結果、何本もの道ができました。道がいくつもあるから、時代の変化に負けない強さが身についたのです。これは人も同じです。興和というTeamの中で、様々な事業を推進する仲間から、一人では学ぶことができないものを学ぶことができます。思いもしなかった場所までたどり着くことができます。そして、変化に負けない、強くてしなやかな自分へと成長できます。つなぐ。広がる。強くなる。興和とともに、まだ見ぬ明日、まだ見ぬ自分を見に行きませんか?
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