これが私の仕事 |
「人」に支えられてさらに成長できる職場 私は温かい人たちに囲まれて仕事をしています。入社以来、ずっと頼りにしている先輩がいて、行き詰まったときにはいつも手を差し伸べてくれます。先輩のような引き出しの多いシェフになりたいと思いますし、相談することで自分にはなかった新しい考えが生まれるので、新鮮な気持ちで前に進むことができます。指示の出し方やオペレーション、食材の選び方など、挙げたらキリがないぐらい日々いろんなことを吸収している感覚があります。
また、人間関係に恵まれているおかげで、自分の技術を磨くことに集中できる環境が整っています。だからこそ、アルバイト時代から今までずっと続けてこられたのだと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
チームを成長させる責任の重さと充実感 入社7年目となり、今は調理場でチームをまとめる2番手の役割を任されています。ある程度の役割はシフトで決まっているものの、現場ではその場の状況に応じて柔軟な対応が求められるため、日々緊張感があります。
特にクリスマスの営業は一番忙しく、普段以上に大量の料理を効率良く回さなければなりません。僕の判断次第で現場の動きが決まることも多く、自分の仕事もしながら周りを見て指示を出すのは難しいですが、うまくいった時の達成感は大きいです。忙しい中でもテンポ良く作業が進むとアドレナリンが出て、その瞬間はとても楽しいですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
アルバイトからそのまま就職を決めるほど温かい職場 専門学生の頃からウェディングのキッチンでアルバイトをしていました。就職活動の時期に、グランシェフの大澤さんから「うちに来ないか」と声をかけてもらい、迷わず就職を決めました。アルバイト時代から、関わる人たちがみんな温かく、自分の技術をもっと磨ける場所だと思ったからです。また、メニュー開発などクリエイティブな仕事を一から学べるレストランで働きたいと思い、ここを選びました。
料理に興味を持ったのは、小学生の頃から家で母や祖母の食事作りを手伝っていたことがきっかけです。自分が作ったものを「美味しい」と言ってもらえるのが嬉しくて、自然と料理の仕事に就きたいと思うようになりました。 |
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これまでのキャリア |
2018年 入社 Terrace Dining TANGO キッチン
現在 Terrace Dining TANGO キッチン スーシェフ |