こんにちは!
株式会社ワールドインテックの新卒採用担当です。
気温も暑くなってきましたが、就職活動のご状況はいかがでしょうか。
面接で、こんなことでお困りの方はいらっしゃいませんか?
・話すエピソードはあるのにうまくまとめられない
・伝えたい内容が多すぎて何が伝えたいのかわからなくなってしまう
・話が長いとよく言われる
今日は「結論ファーストで話してみよう」というテーマで、
就活生の皆さんにぜひ実践してほしいポイントをお伝えします。
まず結論を伝えることが大切!
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自己PRや志望動機、面接での受け答え、そしてメールのやり取りでも、
最初に**要点や結論を伝えること**が非常に重要です。
「結論ファースト」は、聞き手にわかりやすく、好印象を与えるコミュニケーションの基本。
面接官や人事は限られた時間の中で多くの学生と接しているため、
はじめに結論がはっきりしていると話がスムーズに伝わりますし、
次にどんな話が来るかを整理しながら聞くことができます。
具体的なポイント
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◆ 冒頭で結論を簡潔に伝える
例:「私の強みは○○です」「御社を志望した理由は○○だからです」
◆ その後に理由や具体例を補足する
結論の裏付けとなる経験やエピソード、考えを述べましょう。
◆ 話が脱線しないように意識する
結論から離れて余計な説明をしないことで、聞き手の理解が深まります。
◆ メールでも同じ!最初に用件や要望を書くこと
メールは特に文章の「読みやすさ」が重視されます。
例えば「面接日程のご確認です」といった結論を冒頭に置くと良いでしょう。
親しみやすい印象もプラスしよう
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結論ファーストで話したうえで、あまり堅苦しくならないように
「感謝の気持ち」「前向きな姿勢」も忘れずに伝えてください。
例えば、面接の終わりに「貴重なお時間をいただき、ありがとうございました」と付け加えるだけで、ぐっと印象が良くなります。
結論ファーストは、就活で自分の考えを的確に伝えるための強い武器です。
この基本を身につけることで、面接やエントリーシート、
メールでのコミュニケーションが格段に良くなります。
ぜひ今日から意識して実践してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの就活が実り多いものになりますように!