急速に変化していく現代の世の中。
一つの会社に与えられたレールの上を進むのではなく、
複数の業界でのエンジニアとして経験を積み、
知恵を融合させ、「どこでも通用する力」を身につける。
そうすることで、自分自身のキャリアを自由に選択・構築することができる。
これこそ、わたしたちが考える「本当の安定力」です。
そして、総合アウトソーシング企業として、
業界トップクラスの規模を誇るワールドインテックなら、
その力を身に付けることができると思っています。
アウトソーシング業界とはどのような場所なのか、
働く中でどのようなやりがいがあるのかということを通して、
その秘密をお伝えしていきます。
当社のフィールドであるアウトソーシング業界のこと、
そして、その中でなぜ当社がトップクラスの企業規模を誇るのかということについてご説明します。
アウトソーシングってどんな業界?
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ワールドインテック テクノ事業部では、主にモノづくりにおけるアウトソーシングサービスを展開しています。モノづくりにおけるアウトソーシングでは、技術・製造・研究開発分野をメーカー企業に代わって行う、または共同生産・共同開発を行います。
アウトソーシング業界は絶好調!
その理由は?
モノづくり市場の構造の変化により、2000年以降にアウトソーシング企業の重要性が高まっています。
ワールドインテックの
「強さ」の秘密
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ワールドインテックは、アウトソーシング業界の中で、売上高・シェアでも上位の圧倒的な存在感を誇ります。そんな強さの秘密は、モノづくりのすべてのフローを、グループ各社がトータルでサポートできる点です。そのような強みで顧客の信頼を獲得し、継続的な案件の獲得に繋がっています。
中でもテクノ事業部は、「設計開発」「試作」「評価・解析」のフェーズにおいてお客様のモノづくりをサポートしています。
アウトソーシング業界で働くと様々なメリットがあります。
一体どのようなメリットがあるのかを2つの切り口からお伝えします。
複合的なエンジニアとして
時代に適した環境に身を置ける
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ワールドインテック テクノ事業部では、自動車メーカーや半導体メーカー、各種部品メーカーを中心に、250社以上の幅広い取引実績があります。加えて、今後成長が見込める業界およびメーカーとしか取引をしない方針なので、エンジニアとして、世の中のニーズに合った製品やプロジェクトに携わり続けることができるのです。しかも、アウトソーシングという働き方なので、1つの業界だけでなく、幅広い業界でエンジニアとして経験を積むことができます。幅広い業界での経験は希少なので、あなたの市場価値は上がります。
様々な最先端のプロジェクトに携われる
ワールドインテック テクノ事業部では、様々な最先端プロジェクトに携われるチャンスがあります。
ここに一例を示します。
ワールドインテック テクノ事業部に入社した若手のエンジニアにアンケートを実施。
みなさんと近いエンジニアの声を参考にしてみてください。
- 学生時代に
学んでおくと
よいこと -
どの配属先でもデータを扱ったり、資料を作成することが多いので、Excel、PowerPointの使い方について学んでおくと作業スピードも速くなると思います。
幅広い年齢層に対してのコミュニケーションやクレーム対応の経験等が臨機応変な対応に必要不可欠なので、アルバイトなどで接客の経験をしておくとよいと思います。
- 入社してから
苦労したこと -
機械系に触れるのが初めてなので、図面の作成や3Dモデルの作成にはどうしても時間がかかってしまいます。少しずつ慣れてきたら、時間短縮が出来るようになってきました。
未経験で知識もなかったので、1から学ぶことが多かったです。その中でも、扱う機器ごとに検査ソフトが違うので、その作業方法の理解や電気配線図の読み取りには苦労しました。
- 未経験の配属先でも
キャリアアップは
可能だと思うか -
本人のやる気次第でなんとでもなると思います。必要になるスキルの多くは今担当している業務を実施する中で身についていきます。それを自分のものにできるか次第で、スキルアップやキャリアアップは可能になると思っています。
実際に自分も業界未経験です。大切なのは、やる気です!全く知らない分野でも、わからないことは、わからないままにせずに、上司に質問して理解しようとすると自ずとキャリアアップできます。