柿原工業株式会社カキハラコウギョウ

柿原工業株式会社

自動車内外装部品メーカー/表面処理(めっき)加工
業種 自動車
化学/輸送機器/住宅/家電・AV機器
本社 広島
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -
リクナビ限定情報

先輩社員にインタビュー

樹脂製造部 成形課
S.O(29歳)
【出身】山口大学  生物化学科 化学コース 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 樹脂成形の量産
成形課では直接作業と間接作業の2種類が存在します。成形課は2交代で作業を行っているため、出社してから前の作業者と交代するところから始めます。その後ラインに入り、成形された製品の外観検査を行い梱包していきます。一部加工が必要な製品に関しては加工した後外観検査を行います。
間接作業は前述の直接作業の補助的役割を行います。例えばロットの生産が終わり、次のロットに移るためには成型機の金型を交換する必要があります。この作業には時間がかかるため間接作業者が行います。他には成型機で異常が起こった際、直接作業者が対処できない場合は間接作業者が対処します。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
今後の目標
今は間接作業を始めて間もないので一人では金型を交換することはできません。そのためにはホイストの操作を覚える必要があるのでその勉強をします。いずれは一人でも金型の交換から打ち出しまでできるようになるのが当面の目標です。
その後は新製品の試作を行えるように射出成型の勉強をしていきたいと思います。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 当社に決めた理由
私は大学で高分子について研究していました。また、車関係の企業にも興味があったため就活は広島県内の車関係の企業に絞りました。そこで樹脂成形からメッキまで一括で行っている当社を発見し、ここでなら研究内容も活かしつつ車関係の仕事にもつけると思い面接を受けることを決意しました。
実際の仕事内容と研究内容は違いましたが、前もって高分子の知識があることによって役立つ場面がたくさんありました。
 
これまでのキャリア 2018年入社
成形課

この仕事のポイント

職種系統 生産・製造技術開発
仕事のスタイル 慎重さと正確さが問われる仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

化学系の学生は必ず研究室は入って専門的な内容の研究をしていると思います。しかし、必ずしも研究内容と同じ内容の職種に就職できるとは限りません。なので就活するときは研究内容に拘らず、やりたいことを優先することも一つの手だと思います。

柿原工業株式会社の先輩社員

製品の育成から量産まで携われる仕事

営業技術部 品質管理課
R.O
福山大学 工学部 機械システム工学科

作業効率を考えた生産予定表の作成を行う

樹脂製造部 樹脂表面処理課
Y.T
京都産業大学 文化学部 京都文化学科

新しい価値を創造する

新プロセス開発室
T.T
佐賀大学大学院 工学系研究科 循環物質化学専攻

不良の削減は、会社の利益に直結する重要な仕事

樹脂製造部 樹脂表面処理課
H.M
岡山大学大学院 自然科学研究科 物質生命工学専攻

新規製品の試作

樹脂製造部 初期育成グループ
T.M
広島工業大学 工学部 電子情報工学科

リクナビ限定情報

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済 説明会・イベント予約 インターンシップ&キャリアエントリー
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる