株式会社名鑑メイカン

株式会社名鑑

損害保険業界(損害鑑定・評価鑑定)/一級建築士事務所
業種 損害保険
コンサルタント・専門コンサルタント/建設コンサルタント/各種ビジネスサービス/その他サービス
本社 愛知
インターンシップ&キャリアの評価10件~20件
  • 総合評価
  • 4.90 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 人事とのやりとり 4.81

先輩社員にインタビュー

東京本部
Y(33歳)
【出身】大阪大学  法学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 損害保険の鑑定人
「鑑定人」といっても、なかなかイメージが浮かびませんよね。
鑑定人の仕事は大きく分けて2つあり、「損害鑑定」と「評価鑑定」があります。損害鑑定は、保険事故が発生した現場へ調査に行ったり、提出された損害状況写真や見積を確認しながら、損害の原因や損害の程度等の調査を行い、保険金として支払われる金額を算出する仕事です。対して評価鑑定は、保険を掛ける時にいくらの保険金額(補償額)にするべきか、保険上の価値を調査する仕事になります。
損害鑑定は事故が起きた後、評価鑑定は事故が起きる前の調査といえ、鑑定人は損害保険という仕組みに欠かせない仕事になります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
人から感謝される仕事
鑑定人の仕事をしてると、いろんな場面で感謝の言葉をいただきます。
台風や洪水、地震など、大災害と呼ばれる事故が起きると、私たち鑑定人も現場へ調査に駆け付けます。事故の後に被害者(保険契約者)と対面でお会いするのが鑑定人であることも多く、不安に寄り添い、親身に調査を行うことで、感謝の言葉をいただくことがあります。また、そういった契約者からのお言葉が保険会社へ伝わることもあり、迅速・丁寧な対応に、保険会社から感謝の言葉をいただくこともあります。
こういった感謝の言葉が原動力となり、日々の業務に取り組んでいます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 鑑定人資格取得のサポートとインセンティブ
鑑定人の仕事をするには、「損害保険登録鑑定人」という資格を取る必要があります。
今まで触れてこなかった知識についても問われる試験で不安もありましたが、入社時に行われる鑑定人資格の試験対策は、とても心強かったです。先輩方への個別の相談もしやすい環境でした。
また、鑑定人資格は3級⇒2級⇒1級とステップアップして取得することができ、級が上がると給料に反映される仕組みもあるため、勉強の励みとなります。
 
これまでのキャリア 2016年 入社 名古屋本社勤務
2017年 東京支社(現:東京本部)へ転勤、現在に至る。

この仕事のポイント

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動はいろんな会社や職種に触れる良い機会かと思います。体調には気を付けてがんばってください。

株式会社名鑑の先輩社員

営業でも事務でもない、レアな専門職です。

本社
I
中京大学 心理学部

学び。調査。鑑定。学び。

東京本部
M
立教大学 経済学部

まさに 人の為になる仕事

東京本部
S
駒澤大学 経済学部

「困っています、助けてください。」と頼れられる存在へ

本社
Y
京都産業大学 法学部

見て、感じ、寄り添う!これが私の仕事です。

本社
M
愛知工業大学 工学部 建築工学科

損害保険の鑑定人

本社
K
東京理科大学 理工学部

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