こんにちは!
有限会社アイエムシー 採用担当です。
学生の皆さんの想いが詰まった応募書類。
本当に、一枚一枚じっくり読ませていただいています。
…とはいえ、時々「うーん…もったいない!」と
つぶやいてしまう書類もあるんです。
今回はそんな「惜しい!人事泣かせの応募書類あるある」第2弾!
実例をもとに、どうしたら伝わるのか、ポイントをお届けします♪
【その1】「なんかスゴそう」だけど中身がわからない!
NG例:「学生団体でイベントの責任者を務めました」
→えっ、どんなイベント?何人規模?何をやったの?
せっかくの経験も、説明がなければ伝わりません。
人事は「規模・役割・工夫・成果」の4点を知りたいんです!
たとえば
「100人規模のオンラインイベントで、進行台本を一から作成し、司会も担当」
など、状況がイメージできるように書くと◎!
【その2】自己PRが“いい人”止まり!
NG例:「誰とでも仲良くなれます」「協調性があります」
→素敵ですが、それだけじゃ仕事でどう活きるのかわからないんです…。
「気が合う」ではなく「信頼される」「フォローできる」など、
“仕事っぽい場面”でどう活きたかを書くとグッと伝わります!
たとえば
「後輩の業務ミスに気づいたときに、責めずに一緒に振り返る時間を取った」など、
行動や姿勢を具体的に書いてみましょう。
【その3】まさかの“アピールゼロ”パターン!
NG例:「私には特にアピールポイントはありません…」
→それ、本当に自分で決めつけないで!!
小さな経験でも、気づきや成長があれば立派なPRになります。
「やってみたら得意だった」「失敗してから改善した」など、
“気づいた自分”を伝えることが大切。
“自信がない”=“魅力がない”ではないんです!
☆最後にひと言☆
応募書類って、自分をアピールする場じゃなくて、
「あなたがどんな人かを教えてくれる手紙」なんです。
だから、完璧じゃなくていい。
自分の言葉で、自分のリズムで書いてくれたら、それでOKです。
あなたのことを、もっと知りたい。
私たちは、そう思いながらお待ちしています!
ご予約、お待ちしています!