株式会社エス・ピー・シー

何を伝えたらよいかわからないので、とりあえず社員に話を聞くことにしました。営業部2年目の松田さんがいたので、どんなことをしているか聞いてみました。「松田）生活情報雑誌やアプリ、WEBメディアやSNSを通して、クライアントの集客やファンづくりを行っています。雑誌が発行されたときは、インスタLIVEもしたりしています。」「赤松）楽しそうですね。次に目標を教えてください」「松田）ハイボールが好きなので、松山でハイボールブームを起こして、流通量を増やして、ハイボールを300円で飲める街にしたいですね。」「赤松）ありがとうございました。」※松田さんのインタビュー全文や他のスタッフインタビューは当社採用HPに掲載中です！

「社長）愛媛で暮らす人々に、お取引いただく企業の方々に、喜んでいただける仕事を一つずつ形にしていきたいと考えています。そうして地域が元気になり、地域から愛される存在になることが、私たちエス・ピー・シーにとって何よりの喜びです。そのための基本は、『しっかりと直接対話をする事』。地域のシアワセの種は、対話の中からこそ見つけることができるはずです。読者をはじめとする生活者の方々、企業や行政の皆様、そして社内でも、対話を重ねることから始め、信頼を礎に元気な地域づくりに貢献していきます。」※岡田社長のトップメッセージは当社ホームページに掲載しています。

社内を巡り、話を聞いて、当社のことを紹介してきましたが、改めてウチの会社の人はノリが良いなと実感しました。最近制作した自社の採用ホームページの撮影のときに、変なポーズをお願いしても、全員協力してくれました。もちろん、ノリが良いだけでなく、ちゃんと仕事もしています。出版社でありながら、地域プロモーションや企業ブランディングなどを、WEBや紙・SNSなどを使って行っています。愛媛広告賞で大賞を受賞した観光冊子「愛南燦燦」は実際、南予をめぐりながら、汗をかきながらつくりあげた一冊だそうです。現地に行って、見て聞いて体験するからこそ良い物が作れる。これからもSPCはそうやって愛媛の魅力を発信していきます！