北海道中央バス株式会社

北海道中央バスグループは、乗合バスを中心とした旅客自動車運送、建設、清掃・警備、不動産、観光・旅行、飲食、介護福祉、公衆浴場など、地域社会に密着した各事業を展開しております。中核となるバス事業では、安全・安心な輸送サービスを通じ、北海道の発展に貢献することを基本方針とし、歩んでまいりました。そのため、当社では「輸送の安全の確保が事業経営の根幹であり、社会的使命である」と捉え、日々輸送の安全性の向上に取り組んでいます。【事務系総合職】は、会社の中核を担う社員として各職場で活躍しています。これからも、社会から信頼されるよう、地域との絆を大切に、安全・安心なバスを提供していきます。

【事務系総合職】は、現場の第一線で働く社員が働きやすい職場環境作りや、多くのお客様にバスを利用していただけるようバス路線の計画立案、新規観光ツアーの計画、会社PRに関する企画など、会社を管理・運営することが主な仕事です。具体的には、《営業所》：バス乗務員の労働時間の管理やダイヤ改正など、路線バス運行に必要な業務全般、《管理部門》：経理総務・人事労務・運行計画、事業開発など、各分野の専門的業務があります。これらの業務は、どれも1人の力でできるものではなく、職場の同僚や上司、関係部門の社員と連携を密に取りながら進めていくものばかりです。

【事務系総合職】は、お客様とのコミュニケーションだけでなく、乗務員・整備員・バスガイドとも意思疎通を図り、働きやすい職場づくりを推進しています。また、中央バスで展開している事業の発展や、業務改善、新規事業の創造など、自ら課題を見つけ、提案、挑戦するためにお客様や社員間のコミュニケーションが重要です。若手社員も多数在籍しており、ジョブローテーションを通じて、様々な知識を習得し、会社全体の事業に関わり、会社の発展に尽力しています