これが私の仕事 |
住まいと暮らし、そして気持ちまでを明るくするお手伝い。 私たちプランナーの仕事は、見た目が美しかったり素敵だったりだけの外部空間造りではありません。そこに住むご家族の皆様にとって、安全で使いやすい外部空間であることも重要です。そのためには、ご家族お一人お一人の日々の動線や暮らしぶりを知っておかなければいけません。クルマを運転されるのはどなたなのか。おじいちゃん・おばあちゃんがいらしたら、歩行時に杖やシルバーカーをお使いになるのか。雑草をお手入れする余裕はおありなのか‥などなど。そんなことを踏まえてプランニングして、ビジュアルもよくなり、使い勝手もよくなり、気持ちまで明るくなっていただけたら最高です!あるお客様から「素敵なお仕事ですよね。こんな仕事があることを早く知っていれば、自分もやりたかった。」と仰っていただき、とても嬉しかったです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
プランナー1年生と知って見守ってくださったお客様の温かさ。 初受注のお客様の温かさ・優しさが、有り難かったしうれしかったです。そのお客様の案件は、既存のお庭のリフォームでした。玄関周りの造り替え、テラスや目隠しの新設‥などといった複合的な内容で、特に玄関周りの造り替えは、解体も伴う大がかりなもの。研修期間を終え、プランナーとしてデビューしたばかりの私にとっては、すごく高度な案件でした。何もかもが初めてのことで、店長や先輩にイチから教わりながら進めたのですが、お客様が施工中にお会いする度に、「元気?」とか「ちゃんとご飯食べてる?」とか、私をずっと気遣ってくださって‥。プランナー1年生の私の仕事ぶりがご心配だったでしょうに、そんなことはおくびにも出されることなく、私のことを娘のように見守り続けてくださいました。そのご恩は、一生忘れられません。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社長と社員のみなさんとの掛け合いに、社風の良さが表れていたから。 自宅はマンションだったので庭がなく、祖母の家へ遊びに行った時に、ガーデニングする祖母の傍らで過ごすのが楽しみでした。お花を植えたり、水をあげたり、草花や樹木の名前を教えてもらったり。気づいたら植物が好きになっていました。大学では保育を学んでいたのですが、植物を扱える仕事がしたいと思うようになりました。当社のことを見つけて説明会に参加。プランナーの仕事そのものにも惹かれましたが、社長と社員の方々との掛け合いがすごく素敵で‥。フランクで楽しそうで、お互いに信頼しあっていることが伝わってきました。私もこの方々の仲間になれたら嬉しい!それが当社を選んだ理由です。男性中心の業界という印象を持っていた父は反対しましたが、今では楽しんでいる私を見て、「女性も活躍できるんだね」と言ってくれています。 |
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これまでのキャリア |
エクステリア・ガーデンプランナー(2018年入社) |