これが私の仕事 |
お客様に喜んでいただくこと。 この仕事は、住宅の外部空間全てのデザイナーであり、プランナーであり、ディレクターでもあります。エクステリアや緑(樹木や花)などの建材・素材を用いた“モノづくり”の面白さがもちろんありますが、造ることそのものが目的ではなく、それによって庭での楽しいひとときを創り出すことが最終的なミッション。そのために一番大切なのは、お客様の目線・立場・気持ちに寄り添う力です。お客様とコミュニケーションを図り、イメージしておられるものをカタチにする。それに加え、お客様のイメージを超えた庭の楽しみ方までも創り出し、お客様から「期待以上のものができて嬉しい!」と喜んでいただく。そんなお客様の反応が、納得いく仕事ができたかどうかの表れだと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
楽しいのは、様々なテイストの庭づくりに携われること。 大学で屋内の設計をやっていた私は、この仕事を知ったとき、屋外のプランニングがとても新鮮でした。そして屋内の設計と同じように、庭や外構も思いのままのテイストで造り上げることができる面白さに惹かれました。ナチュラルな感じであったり、ヴィンテージ風だったり、モダンな雰囲気にもできるし、スタイリッシュなものにも‥。お客様それぞれの好みを探り、満足いただけるテイストにプランニングする。それは楽しい一方、プランナーのセンスやデザイン力が問われるところ。そこを磨くために、休日に出かけた先で目にする素材やデザインは貴重な勉強材料。カフェに入ってお洒落なモザイクタイルを見つけると、写真に撮り、こんな使い方してみたいな‥とか、このタイルはどこで作られたものだろう‥とか。頭の中の引き出しを増やしていきたいです! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大先輩の出身地が私と同じ五島列島!そんなご縁に導かれて(笑) 実家が工務店という環境で育ち、大学では都市工学を専攻。就職にあたり、建築や設備の分野を考えていました。就活自体には意欲的でなかった私ですが、意を決して行ってみた合同会社説明会で当社に出会い、同郷の大先輩に出会い、ごく自然にこの仕事に導かれたように思います。今、この会社に入社してよかったと思う一番の理由は、社員同士がとっても仲がいいこと。ただ仲がいいだけではなくて、「仲間に認められる仕事がしたい」とお互いに切磋琢磨しているところが好きです。そんな職場なので、みんなイキイキとした表情をしているんですね。そして、5人の同期の存在も私にとって大きな心の支え。仕事の中でつらいことがあったりすると、お互いに電話し合います。話を聴いてもらえた後は、「また頑張ろう!」という気持ちになれます。 |
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これまでのキャリア |
エクステリア・ガーデンプランナー(2017年入社・5年)
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店長兼プランナー(現職) |