これが私の仕事 |
お客様に、もっと自分の家を好きになってもらえる仕事です! この仕事は、まだ世の中に広く知られてはいません。でも、本当に素敵な仕事だなぁと感じています。お客様の家の外部空間をプランニングするのですが、そこには、世界に一つしかないものを造るという面白さがあります。出来上がった商品をご提案するのであれば、実際にご覧いただいたり、触れていただいたりできるのですが、外部空間のご提案はそうはいきません。ラフ画や図面を用いて、いかに出来上がりをイメージしていただけるか。そこが難しいところでもあり、腕の見せどころでもあります。“陽ざしのあたたかさ”や“吹き抜ける風の心地よさ”までイメージしていただけるご提案ができると最高ですね。ご提案したプランが決まり、お庭が完成すると、お客様に自分の家を一層好きになっていただける。それがこの仕事の素晴らしいところだと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「庭に出るのが楽しみになった!」と、お客様に喜んでいただけたとき。 お庭のリニューアル案件で、お客様と何度打ち合わせを重ねてもプランが決まらないことがありました。苦慮していたところ、お客様が「坂下さんが『自分の家の庭だったらこうしたい』というものを提案してみて」と仰ったんです。それを受けて、思いっきり自分が好きなプランを描きました。すると、見事にそれに決定。大きな木の周囲を芝生で囲み、そこにブランコを設え、花壇もあるお庭です。とても喜んでくださいました。しばらくしてお電話を差し上げると、「庭が変わり家までステキに見えるようになって、嬉しくて庭に出て過ごす時間が増えました。子供と一緒に花を育てています。」とのこと。プラン決定まで苦しんだ末の手応えに、やり切ったという充実感が沸きました。これからも“やり切ること”を積み重ねて、成長していきたいです! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「憩える空間」をカタチにする仕事だったから 就活を始めたとき、「カタチに残る仕事をしたい」とは考えていたものの、具体的な業界や職種はイメージしていませんでした。ある日、自分の進む道について考えを巡らせるために散歩へ出かけ、よく行っていた公園へ。ベンチに腰掛け、自分のやりたい仕事は何なのか‥。自分の好きな世界は何なのか‥。そう考えているうちに、ふと気づいたのです。心静かに何かを考えようとするとき、僕はいつも公園に来てるなぁっていうことを。だったら公園みたいに“戸外の憩える空間”に関わる仕事はないものか。そして探し当てたのが当社でした。「エクステリア・ガーデンプランナーという仕事があることを、もっと多くの人たちに知って欲しい」。説明会で聞いた、そんな社長の話にも心を動かされました。 |
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これまでのキャリア |
エクステリア・ガーデンプランナー(2016年入社・6年)
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店長兼プランナー(現職) |