株式会社パナソニック システムネットワークス開発研究所パナソニック システムネットワークス カイハツケンキュウショ

株式会社パナソニック システムネットワークス開発研究所

パナソニックグループ/研究開発専門
業種 総合電機(電気・電子機器)
家電・AV機器/コンピュータ・通信機器・OA機器/半導体・電子部品・その他/情報処理
本社 宮城
インターンシップ&キャリアの評価70件~80件
  • 総合評価
  • 4.77 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 職場雰囲気の理解 4.85
リクナビ限定情報

先輩社員にインタビュー

技術センター
T.M
【出身】武蔵工業大学 (東京都市大学)  工学部 電子通信工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 電力変換器の設計開発
DCDCコンバータ等に代表される電力変換器の設計開発を担当しています。
電力変換器は、家庭用・産業用のパワーコントローラ、家電等の電源部、充電システムなど電力を扱う様々な機器に搭載されています。
それだけに例えば、高効率で多機能な電力変換器を小型化する基本技術を開発すれば、多くのパナソニックグループの製品に搭載される可能性があります。
自分達の技術力、開発力が向上すればするほど、活躍の舞台は広がっていくところに面白みとやりがいを感じています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
考案したアイディアが多数特許として出願され、社内表彰を受けたこと。
2010年当時、パナソニックとして環境革新企業を目指す中、CO2削減を目的に電力損失の小さい電力変換器、言い換えれば非常に高効率な電力変換器を実現すべく開発を担当していました。
単純に高効率というだけではなく、ゆくゆくは家庭用としての設置などを視野に、1台で二役をこなすような小型化が求められる技術開発の案件でした。
高効率かつ小型を実現する技術は世の中に多くなく、思考錯誤が必要でしたが、その時考案したアイディアが多数出願され、その成果が表彰されるに至ったことは非常に喜びを感じられる出来事でした。
世の中にない技術を生み出し、それを特許として形にしていくことはエンジニアとして使命であり、大きなやりがいの一つでもあります。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 研究/開発の専門部隊であり、開発に没頭できるところ
学生時代から携帯電話やAV機器を使って楽しむことが好きで、このような機器を自らの手で作り出し世の中に送り出すことができたらこれは面白いだろうなという想いがあり、電機メーカーに就職することを決めていました。そして最もやってみたいと思っていたのが、新しい技術を生み出し、生み出した技術を形にする研究開発の分野でした。そのような思いを抱いている内に見つけたのが当社で、「研究開発の専門部隊」というフレーズにビビビッときて面談を決意しました。入社後は期待通りバリバリ開発の仕事に携わることでき、新しいことに悪戦苦闘しながら挑戦する日々を充実感とともに過ごしています。
 
これまでのキャリア 研究開発(携帯電話端末及び基地局開発(7年間))
→研究開発(現職(パワエレ)・今年で4年目)

この仕事のポイント

職種系統 応用研究・技術開発
仕事の中身 生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分と向き合う非常に良いチャンスだと思います。自分自身どんなことが好きか、何に使命や喜びを感じられるかを分析して自問自答していくと、自ずと目指す方向が見えてくると思います。
就職活動は簡単ではないと思いますが、粘り強く頑張ってください。
社会人になってからもその経験は活きてくると思います。

株式会社パナソニック システムネットワークス開発研究所の先輩社員

スマートホームデータをAIによって解析

技術センター ホームセキュリティプロジェクト担当
Genda
金沢大学大学院 (石川高専から編入) 電子情報科学専攻

家電に搭載する通信モジュールのソフトウェア開発

技術センター 通信モジュールのソフトウェア開発担当
N. I
山形大学大学院 理工学研究科 情報科学専攻

【5G無線局開発】既存のLabVIEW無線システムに機能を追加する

技術センター 無線開発担当
Arakawa
会津大学大学院 コンピュータ・情報システム学専攻

電池データのオンライン分析システム開発

技術センター ソフトウェア開発担当
N.K
静岡大学大学院 情報学研究科 情報学専攻

カーナビに搭載されるソフトウェアの設計から実装・評価までを担当

技術センター 車載機器ソフトウェア開発担当
N.S
福島大学 理工学群・共生システム理工学類・人間支援システム専攻

自動走行搬送ロボットのシミュレーション開発

技術センター 自動運転プロジェクト担当
Mori
名古屋大学大学院 情報学研究科

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