冨士機材株式会社

【建築用資材の専門商社】住宅用資材、インフラ、空調・衛生設備

業種	商社（建材・エクステリア）不動産／住宅／建設／商社（総合）
本社	東京

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商品本部　管材部
M.N（27歳）

【出身】成城大学文芸学部　芸術学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	自社倉庫の在庫品を毎日仕入先様へ発注・管理する仕事を担当しています私の主な仕事は、自社倉庫の在庫品を毎日仕入先様へ発注し、在庫切れが発生しないように管理することです。発注する際には、単純に発注するだけでなく営業部との連携を意識して、必要なものを必要な時に的確に用意できるよう心掛けています。業務時は、仕入先様との電話でのやりとりも多いので失礼のないように、また仕入窓口として弊社を代表していることを意識して、おもてなしの気持ちを持って業務に当たっています。その他に営業部からの問い合わせ対応も重要な仕事です。電話、メールなどで忙しい営業部のサポートをスピーディーに行えるように、商品本部（仕入部門）として専門知識を身に付け、担当製品に関しては誰よりも詳しいエキスパートを目指し、日々勉強しています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	「次から君にお願いするよ」という言葉がやりがいにつながりますこの会社のアットホームな雰囲気が私には何より合っていると感じ、上司をはじめ、先輩、同期、後輩にも恵まれて、非常に良い環境で仕事が出来ていることに感謝しています。その上で、やはり自分も頼りにされたり、感謝の言葉を頂いた時はとてもうれしく思います。私の所属する商品本部は仕入部門の為、販売先のお客様と直接会話をする機会は無く、日常的に接するのは仕入先様、営業になります。自身の知識の無さから返答が遅くなったりなど、ご迷惑をお掛けすることも多々ありますが、それでも自分なりに一生懸命対応すると、最終的に「ありがとう」、「助かったよ」といった言葉を頂くこともあります。その次から「君にお願いするよ」と私個人の名前を出して下さった時などは、ますますがんばろうという気持ちになり、やりがいを感じます。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	入社した後もギャップは無く上司、先輩も親身になって相談に乗ってくれます一番自分が働いている姿を想像できたのが冨士機材でした。私の場合は、特に建築業界を志望していたわけではありませんでした。就職活動中に会社訪問をさせて頂いた際に、先輩社員の方に社内を案内して頂き、会社全体の雰囲気と人の良さ、本当に人を大切にしている会社だと実感したことが大きな決め手になりました。また、同じ大学の先輩も多かったので、お話をたくさん聞くことできたことも大きかったと思います。実際に入社した後もギャップは無く、上司、先輩も親身になって相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれたりと本当に良い環境で仕事をさせてもらっていると思います。また後輩から頼りにされることも多く、自分自身のキャリアアップにもつながっていると実感しています。

これまでのキャリア	商品本部　管材部（入社5年目）

この仕事のポイント

	一般事務・営業事務
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動をしていく中で、自分のやりたいことが何なのかわからなく進めている方もたくさんいると思います。その際は是非、会社を訪問し、自分自身で会社の雰囲気を感じてみることが一番大切だと思います。会社に入るという事は今までのように、周り全てが自分の友達ではなく、あらゆる世代の方と接することになります。その際に自分がそこに入社したらどうなるかな？と想像することも重要だと思います。長い間お世話になる会社を後悔のないように真剣に選んでください。