| これが私の仕事 |
サーモフュージョン技術を用いたシステム開発
現在はカメラとサーモグラフィを併用した計測システムの開発を担当しています。
最近では建物の入り口にサーモグラフィが設置されていることも多く、
日常的にサーモグラフィを目にすることも増えています。
また、産業用途としては主に製造業で、対象物の温度分布を評価するためにサーモグラフィの導入が増えています。
サーモグラフィは広い範囲の温度情報を一度に計測できますが、温度を計測しているため、対象物の見た目と対応付かない画像になりやすく、記録として扱いにくい、という課題があります。
弊社の「サーモフュージョン」技術によって、可視画像や3Dモデルとサーモグラフィで得られた温度情報を対応付けることで、温度情報を有効活用できるシステムを開発しています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様のお困りごとを一緒に解決する！
画像処理を扱う私の部署ではお客様の相談を頂くことでプロジェクトが始まることが多いです。
「お客様の悩みをどのように解決できるのか」をお客様と一緒になって相談し、私たちの技術がどのように
貢献できるのかを話し合いながらシステムの仕様を決めていきます。
お客様の悩みを解決できるシステムを開発し、お客様に実際に使ってもらっているときに、課題解決に貢献できたと感じることができます。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
東北地域で連携して新しい課題に挑戦する会社
地域との繋がりを大事にしつつ、新しい課題に挑戦できることが東杜シーテックの特徴だと思います。
私の場合は、東北大学の協力のもとに最新の画像処理技術を扱っているところに興味があり、東杜シーテックを選びました。当時は画像処理分野だけでしたが、現在では超音波画像分野など他の分野でも東北大学の技術協力を頂き、社会のニーズに応えるための研究開発を行っています。
また、東北に、地元に貢献するというところにはこだわりがある会社だと思います。可能な限り地元企業と協力して問題解決をしていくところから、東北地方をもっと盛り上げたいという気持ちを感じました。 |
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| これまでのキャリア |
三次元計測システムの開発
サーモグラフィを用いた検査システムの開発
超音波を用いた魚の雄雌判定装置の新規開発 |
