こんにちは!
今年は暖冬といわれていたのに、3月に入ってからの仙台は寒い毎日が続いています。
冷たい強い風が吹いたり、白い雪が舞ったり...
同じ「舞う」でも、桜の花びらが舞うのを暖かい陽ざしの中で眺める季節が待ち遠しいです...。
さて、今回はみなさんに「昨年の新人研修」を紹介します!
新入社員はどんな研修をしていたのか?
就活中のみなさんはとっても気になりますよね!?
内容を知って、入社後のイメージをふくらませてもらえたら嬉しいです♪
★入社式後:集合研修
入社式が終わったら、数日間の集合研修スタートです!
「電話応対」や「名刺交換」など、社会人として知っておきたいビジネスマナーを勉強( ..)φ
先輩社員の講義後、実際に名刺交換してみるなど、演習を通して身につけていました。
★4月:C言語研修
講義、演習、レビュー(解答の発表、解説)といった流れで、C言語の知識を習得。
昨年は2つの拠点に分かれて実施していました。
研修をしながら、配属されたときの雰囲気を知れることもひとつのメリット。
同じ部署の先輩になるかもしれない人たちから教えてもらったり、休憩中にいろいろな話をしたり、たくさんの人と接することができる良い機会でもあります。
同じ趣味の話で盛り上がった先輩と休日に楽しんできた新人さんたちもいたそうですよ!
★5月:システム開発実習&成果発表会
システム開発実習では、要求仕様分析から設計、実装、テストまで、配属後に必要な開発作業の一連の流れを経験します。
テーマは、毎年その時の状況にあわせて変化しますが、昨年は実際の案件が題材で、研修中の5月から仮配属!
近年まれにみる難問題材だったようですが、言語研修で教えてもらった「コーディングで大切なポイント」はチームで開発するために必要なことだ、と身をもって体感できたようです。
発表会では、大きく成長した新入社員全員のキラキラとした笑顔が印象的でした。
今年度の新人研修はどんな内容になるでしょう?
もうすぐ4月。そろそろ始まる研修に向けて、担当者間で内容の最終調整中!
今年の新人さんたちの様子もこのブログで発信していきますので、ぜひご覧ください!!