これが私の仕事 |
会員管理系システムの開発 私はシステム開発部に所属し、プロジェクトリーダーを務めています。担当している会員管理系システムは、何百万人の電話・インターネット投票会員が利用する投票内容照会機能や、会員になるための登録機能等を有するシステムです。私が担当しているシステムをはじめ、開発の業務は私たちJRASS社員だけでは全ての作業をカバーしきれません。そこで、開発案件毎に色々な協力会社のエンジニアの方々と協力して業務を進めています。また社内においても運用部門の社員との業務連携が欠かせません。社内外を問わず多種多様な技術を持つ方々と仕事をする機会があることがこの仕事の特色といえます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
競馬ファンの楽しみを奪わないために 私が担当しているシステムで障害が発生してしまうと、何百万人の電話・インターネット投票会員の方々の楽しみを奪うことになってしまいます。私も競馬ファンの一人として、そして開発担当者としてそのような事態は発生させたくありません。とはいえ全く障害が発生しないシステムというものも一方であり得ません。従って、常にプレッシャーとは隣り合わせです。しかしそれを乗り越えて安定稼働しているシステムを通じて、競馬ファンが楽しんでいただけている様を想像すると、自分の今までやってきたことが評価されるような気持ちになり満足感を得られる「達成感の大きい」やりがいのある仕事だと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
競馬のアミューズメント性に惹かれてこの業界を知ることに 大学での専攻が電子情報工学科ということもあって、当初は電子通信サービス関連の会社を中心に企業研究していました。一方で、趣味として競馬が大好きだったこともあり、JRA関連の会社で何か学んだことが活かせる会社はないかも調べてみました。自分が大好きで且つ国民的レジャーとも言える競馬を裏方として支えるのは、やりがいがありそうだなと思ったからです。そんな中、JRAシステムサービスを知り、大学で学んだことも活かせそうだし面白そうな仕事をしているなと思ったのが選考に応募したきっかけです。 |
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これまでのキャリア |
関西支所(現事業所統括部西事業所統括室)阪神事業所(1年)→トータリゼータ運用部トータリゼータセンター課(4年)→システム開発部トータリゼータ開発課(10年) |