これが私の仕事 |
勝馬投票券が購入できるサービスを、守り続けるのが日常業務 電話・インターネットで勝馬投票券を購入できるサービスのシステム運用・保守を担当しています。具体的には中央競馬および地方競馬の開催日に、システムの起動・停止や監視を行い、開催日以外はシステムの変更や点検を実施しています。また、何かトラブルがあった際の確認・対応を行います。たとえば、PATサービスセンターに「電話投票したけれど勝馬投票券が買えていない」というお客様からの問い合わせなどがあったら、その確認の依頼を受けて、調査を行います。万が一に備えて万全の体制で臨んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
身近な人達のエールに応えるため、仕事でも積極的に 近年、インターネット投票で勝馬投票券を購入される競馬ファンがとても増えました。その中には、私の兄弟や友人も含まれています。私がこの仕事に携わっていると言ったら、競馬に興味を持ってくれて、わざわざインターネットで勝馬投票券を買ってくれた人もいました。勝馬投票券を購入したよという連絡を身近な人から受けることが私のモチベーションにつながっています。入社当初は相手の伝えたいことを理解できず、迷惑をかけることも多くありました。用語が理解出来なかったり、システム構成でわからないことがあったりしましたが、そこで立ち止まらずに、自分からコミュニケーションをとるようにし、話を聞くことを心がけるようになりました。入社して傾聴力を身につけることが出来たと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
当初から「JRA-VANの仕事に携わりたい」という想いが強かった 大学では情報処理を専攻していたので、その知識を活かせるIT業界に就職したいと思っていました。他の業界には目もくれず、最初からIT業界一本に絞っていました。大学1年生のときから競馬の格好良さに惹かれ、競馬場やウインズによく通っていたので、そんな私が当社を選んだのは必然の流れでした。企業研究を進める中で、JRA-VANサービスを運営しているのがJRASSだと知り、「このアプリってどう開発しているんだろう。どう運営しているんだろう。自分もこのアプリの開発・運営に携わってみたいな」という想いが強くなり、当社を志望しました。私の中ではJRA-VANサービスの存在がとても大きかったです。 |
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これまでのキャリア |
システム開発部トータリゼータ開発課(4年)→トータリゼータ運用部ネット投票システム課(1年) |