これが私の仕事 |
1年目から責任のある仕事を任せてもらえる。 現在、工事現場の安全管理を担当しています。建設現場では怪我、死亡事故が起こりやすいため安全管理には力を入れています。現場の安全管理の仕事は、各現場で事故対策、安全書類等の管理が出来ているかを確認することです。具体的には、1か月に1回実際に現場に出向き、危険な作業等が行われていないか、毎日の作業で事故が起こらないようにどのような工夫がされているかなどを確認します。危険な作業とは、どのような作業なのかを理解していないと事故につながってしまう為、過去にあった事故事例や法律に違反する作業について日々勉強し、責任をもって仕事をしています。1年目から責任がある仕事を任されることにやりがいを感じています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
少しずつ現場のことを学びながら。 私は他の新入社員とは少し違い、文系大学の出身です。入社後2年間は夜、専門学校に通いながら建築のことを学んでいたので、主に社内で仕事をしていました。様々な業務がありますが、社内にいても現場のことを学べるのが見積業務です。見積をする際、図面を確認しなければならないのですが、最初は図面を見ても、用語の意味、図面が示している意味、どの業者さんがする仕事なのかなど、分からないことばかりでした。少しずつ上司に教えて頂き、また勉強することで少しずつ理解できるようになってきました。最近では勉強しているうちに上司が言っていたことが理解できる瞬間が増えてきて嬉しく感じています。まだまだ分からない事が多いですが、将来の夢にむけて多くのことを学んでいきたいと思っています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
未経験でも、自分の夢を応援してくれる会社。 先ほども言ったとおり、私は文系大学の出身なのですが、自分で家を建てたいという夢があり、施工管理として働ける企業を探していました。施工管理を文系大学出身で採用している会社はほとんどなく、唯一、「文系でも採用」と書いてあったのが明石土建でした。面接時に施工管理の仕事をしたいという気持ちを伝えたところ、親身に話を聞いて理解していただき、採用して頂きました。入社後は夜間の専門学校に通い建築を一から学びました。また、会社大きくするために、社員の意見を取り入れ、柔軟に変えていこうとする姿勢と、社内の雰囲気もよく、馴染みやすい社員ばかりで働きやすい環境であることにも魅力を感じています。 |
|
これまでのキャリア |
関西学院大学卒業後、2018年4月に入社。研修後、工事サポート部に配属。専門学校卒業後、現場監督として配属。病院新築工事、工場増築工事に携わりました。 |