これが私の仕事 |
分譲住宅の施工管理業務 生産本部での研修を終え、施工課に配属となり先輩社員に施工管理業務について教えて頂いています。最初の方は分からないことだらけで、現場の職人さんとの会話に付いていくのもやっとでした。
いざ自分の現場が始まると毎日のように現場に通い、分からないことをそのままにすることなく一から職人さん大工さんに質問攻めをしていました。研修中では見ることの出来なかったユニットバス施工や
防水工事など見ることが出来ました。更地の状態から建物が完成し引渡しまでの業務を一通り管理することにより建物への愛着感をすごく感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
大工さんからまた一緒に仕事をやりたいと言われた時。 現場を管理していると数多くの業者さん職人さん大工さんを相手に業務を遂行していきます。やはり現場を任された時は職人さん方に舐められていたのも事実です。先輩監督の管理業務を見ていた時にひとりひとりにしっかりとコミュニケーションを図っていました。それが仕事の話でなくても世間話であっても重要なんだなと感じました。ここ数ヶ月は大工さんも忙しい中、段取りだけは漏れることの無いように
注意していました。また休憩中もコミュニケーションをとりつつ現場についての収まりも色々と教えてもらいながら進めていました。大工工事が完了した際にお礼の連絡をしたら「また一緒に仕事しましょ」と言われた時にこの仕事のやりがいを感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
木造住宅のスペシャリスト 就職活動をするに当たって「木造住宅」に携わる仕事がしたいという軸を固めておりました。多数の会社説明会に参加していく中で東栄住宅からは研修プログラムが充実し、また「木造住宅のスペシャリスト」になれるというキーワードが特に印象深く残っています。この言葉を聞いたときにはここで仕事がしたいと思いました。いざ入社してからは施工だけでなく設計や造成・積算などの複数の部署での研修を通じて表面上の住宅業務だけでなく裏側まで入った研修を経験することが出来ました。日々勉強し木造住宅のスペシャリストに慣れるように努力し続けている所です。 |
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これまでのキャリア |
全体研修(1ヶ月)→生産本部研修(施工・設計・造成・積算3ヶ月)→東京施工一課(現在) |