| これが私の仕事 |
サーミスタ温度センサの設計・開発
設計課ではサーミスタ温度センサの設計・開発を主な業務として行っています。設計・開発といってもその業務内容は様々あり、例えばお客様と打ち合わせを行って、試作品を作製したり、使用用途に合わせて新しいセンサ形状を提案したりと、お客様とのコミュニケーションを密に取って仕事をしていくことが重要となる部署になります。また、試作した製品を量産化させるという部分も設計課の仕事で、量産時に必要な資料作成や治具設計、製造部門との社内的な打ち合わせ(製造時の注意点や作り方の提示)等を行って製品の量産化へと移行させます。
社内外の人達と協力しあいながら仕事を進めていかなければならないので、コミュニケーション能力が鍛えられます。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が設計・提案した製品が世の中に普及する
開発の仕事を行っていく中で、自分が提案した製品がお客様の実機に搭載されるというのがこの仕事の大きな魅力です。サーミスタ温度センサは様々な家電製品や産業機器に使用されていますので、例えば家電量販店に行ってみると、サーミスタセンサが実機に組付いた状態で店頭に並んでいます。実際に自社の製品が搭載されて、世の中に普及している事が実感できますので、そういった部分がやりがいを感じるポイントになります。
また、今までに無いような新規のセンサを開発すると特許提案も出来るのですが、自分が考えた新しい発想が世の中に認められるという点もこの仕事の面白い部分になると思います。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社説明会と面接を通して
私は秋田県内での就職を考えていましたので、就職活動は基本的に秋田県内に絞って行っていました、就職活動をしていく中でこの会社が社内の雰囲気が良く、風通しが良さそうな印象を受けました。実際に入社してからもその印象は変わらず、今では様々な意見交流をする事が出来ています。若い時からでも色々な意見を採用して貰えて、様々な業務に携わる事が出来ますので自身の経験値を増やすことが出来るのが魅力だと思います。
また、基本的には会社に長く残って残業する、という事は少ないと思いますので仕事のオンオフの切替、プライベートの両立がしやすいという事も良い点だと思います。 |
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| これまでのキャリア |
入社当時から開発の仕事を行っています。入社当時から部門は変わっておりませんが、開発担当するセンサを変えたり、新規設計のセンサを担当したりする事で、様々な設計開発に携わっています。 |
