これが私の仕事 |
複数の現場管理をしながら日々試行錯誤。 現在、2戸を同時に現場管理しています。入社してから5現場・6現場目になります。現場では、人間関係やコミュニケーションが重要ですので、現場に立つことではじめて学べることが多いです。当社は入社1~2年で早くから現場を任せてもらえるのは嬉しいですし、成長の手応えも感じています。貴重な経験をさせてもらっている分、失敗したことはしっかり振り返り、「今度はこう変えていこう」などと考えながら仕事をしています。
2016年に2級建築士の資格を取得し、現在は1級建築士の資格を取るために勉強しています。2級建築士を受ける時は、勉強の方法などについて先輩からアドバイスをもらいました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
苦労した建物が完成したときの達成感。 最初に担当したのは、8月に解体して10月に着工する物件でした。入社して半年くらいのタイミングで、この2階建ての2戸並びの木造現場を任されました。最初は工事の流れも分からず、次に何をやればいいか手探りで先輩に聞きながら進めました。本当に手取り足取り教えてもらい、苦労した分、完工した時の喜びは入社して一番でした。特に大変だったのは、自分より経験があり、詳しい職人さんに指示をしなければいけない点。それでも、当社は職人さんとの関係性が良いので、教えてもらいながら仕事を覚えていきました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
サポートがしっかりありながら、早く現場経験を積んでいける。 大学では環境デザイン学科の中でもコースがあり、住宅都市環境コースを選択しました。建設業全体を見ていましたが、最後に東建に決めたのは、建物の中でも住宅が好きで、人が住むことに関わりたいと思ったからです。お客様と長く関われる事業の仕組みもいいなと思いました。
入社後は先輩に同行して、さまざまな現場を見ながら施工管理の仕事を覚えていきました。
当社は新人でも早くから現場を任せてもらえるので、私は入社から半年ほどで先輩についてもらって現場を担当しました。しかし初めての担当で施工の流れが分からなかったため、マンツーマンで丁寧に教えてもらいました。また、私の支店には経験豊富な先輩が多く、分からないことを聞くと何でもすぐに答えてもらえるので、いつも助かっています。 |
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これまでのキャリア |
入社(2016年)→中川支店
(記事内容および社員の所属は取材当時のもの) |