こんにちは!ブルーネットワーク人事担当の小柳です。
当社は報道・ニュース番組の制作を行っております。
番組では、政治・経済・事件・事故・自然災害とさまざまなニュースを扱います。
その中で、本日は災害時の報道についてお伝えしたいと思います。
近年、地震や集中豪雨、大雪など、甚大な被害をもたらす災害が増えてきていますね。
自然災害は我々の想像を超えて襲ってくることもあります。
災害が発生したとき、何よりも必要なものは「正確な情報」です。
今回は当社の事業の軸である報道・テレビニュースの中の
「災害報道」について、お話したいと思います。
被害の状況や安全を確保するため
情報をいち早く、同時に、大勢の人たちに届けることができるのが、
テレビ報道・テレビニュースの大きな強みであり、役割でもあります。
各放送局は、いつ災害が発生しても即時に対応できるように態勢を整えています。
実際に地震が発生したらすぐテレビで震源地や震度等の状況を確認する、
という方は多いのではないでしょうか。
有事の際は、冷静で正しい情報が必要です。
ニュース制作の現場でも、地震発生時には、いち早く現地の方に電話取材をし、
現地の状況を視聴者に伝えます。
こうしたインタビューを通して、初めて視聴者がわかることがあります。
また、被害状況や自分の気持ちを聞いてもらいたいという方もいらっしゃいます。
もちろん、無遠慮に被災者に取材をすることはよくありませんし、配慮が必要ですが、
現地の被害状況を報道し広く伝えることで、
本当に困っている人に救援物資や救援などが届き、
手を差し伸べることもできるのです。
福島県出身の当社の社員の一人は
「明日生きていけるかわからない不安の中、
被災当時、テレビニュースの情報だけが心のよりどころあり、
有事の際に命懸けで伝えてくれる報道の仕事に興味を持った」と話していました。
少しでもお仕事に興味を持って頂いた方は、是非会社説明会にご参加ください♪
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