これが私の仕事 |
ダイアモンドの輸出入業務と仕入スケジュール管理 ダイアモンドの輸出入業務と、仕入スケジュール管理(発注~入荷~検品~仕入まで)の仕事を主に担当しています。
タイムリーな仕入を毎回確実に行うために、予め仕入量や使用時期、国内・海外の休暇などを考慮して全体の仕入スケジュールを立てていきます。複数の仕入作業が常に発生しているため、どれを優先すべきか順位をつけていき、担当者に検品をお願いしています。担当者が検品レベルを維持して作業を進められるように、他の業務との兼ね合いを考慮した無理のない検品スケジュールを組むなど、良好な作業環境を作ることも大切な仕事です。
計画通りに仕入スケジュールが進まない場合もあるため、日々検品作業の進捗状況を確認して臨機応変にスケジュールを組み直していきます。スケジュール通りに仕入が完了すると達成感を感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
日々の「小さな気づき」でよりよい作業環境を作っていく! 「小さな気づきを大切にすることで、チーム内の作業環境を改善できること」にやりがいを感じています。
入社して間もない頃のことです。輸入手続き後に担当者に検品を依頼する中で、社内でのモノと書類の流れが不透明で、作業状況がわかりにくくなっていることに気がつきました。そこで、まずは現状を明らかにすることから始め、その後、モノと関連書類の保管方法を変更したり、作業の進捗状況の見える化を行なったりするなど、積極的に発注~仕入までの作業効率の向上に努めました。その結果、検品担当者から「ダイアモンドや書類の出し入れが容易になった。」「検品の段取りをしやすくなった。」と声をかけられて、嬉しさを感じました。
今後も広い視野を持って「小さな気づき」を大切にし、チームや会社に貢献していきたいと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「日本の美意識の息づくデザイン」というブランドコンセプト 「日本の美意識を表現したモノづくりを身近に感じながら、世界を舞台にモノを動かすことができる点」に魅力を感じて入社を決めました。
前職の物流業界での仕事を通じて「自社でのモノづくりに携わりながら物流に携わること」に関心を持つようになりました。また、京都での生活を通して京都の自然の豊かさや文化・歴史の奥深さを再認識し、「京都という場所で、日本の美や技術に触れて仕事をしたい」と感じ、転職活動を進めていました。そのため、「職人によるモノづくり」のすぐそばで商品に対して思い入れを持って物流に携わることができる当社は、まさに「自分の軸」に合致した会社でした。
成長企業として国内だけではなく海外にも当社の商品を発信していく機会が今後増えることで、自分の活躍の場を広げていけることにも魅力を感じています。 |
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これまでのキャリア |
国際物流企業勤務・事務職(5年間)→ 大学勤務・事務職(3年間) → 当社へ転職・購買課(3年目) |