| これが私の仕事 |
ブランドのディスプレイ・パッケージ、販促ツール等の企画、デザイン提案
商品の魅力をより深くお客様に伝えるための「演出」が私の仕事です。商品を見せるためのディスプレイ、そして商品と共に最後にお客様の手元に届くパッケージ。全てに「俄」というブランドのメッセージを込め、デザインに取り組んでいます。
新しい企画＆商品が立ち上がった時にはそれに合わせたディスプレイやパッケージのデザイン提案を行い、その後の図面作成→製作メーカーとの打ち合わせ→サンプルや価格の確認、調整→納品までのスケジュール管理などなど、商品とともにお店に並ぶその日まで一貫して関わります。
ブランドの魅力、コンセプトを反映した提案が出来る事と、よりクオリティの高い製品を作る為にはディスプレイやパッケージの構造、素材などの知識も深めなくてはならず、日々勉強は絶やせません。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
仕事（デザイン）を最後まで見届ける事が出来る事／創造的な社内環境
ディスプレイやパッケージのデザインは決して主役ではありませんが、それによって商品の魅力がさらにアップしたという声が聞けた時にはとてもやりがいを感じます。友人から「NIWAKAの商品はもちろん素敵だけどパッケージも可愛かったから買っちゃった！」と言われた時はこの仕事の魅力を感じました。
ひとつのものが出来上がるためには膨大な時間と労力が掛かりますが、その過程で様々な担当者とのやり取りを経て色々な事を決め、試行錯誤を経て完成させてゆく工程がとても貴重でやりがいのある経験だと思っています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ブランドのコンセプトと社内でものづくりをする強みに惹かれた事
社内で商品開発だけでなく、店舗内装やWEBや広告、カタログ、ディスプレイ、パッケージなどあらゆるもののデザインを行っている点がとても魅力的でした。京都発であることから、日本の美意識がこのブランドのすみずみまで行き届いている気がしました。
もともと大学ではプロダクトデザインという家具や家電、生活用品などのデザインを学んでいたのでジュエリーは全く未知の世界でしたが、ここでデザインに携わりたいと強く感じた事を覚えています。
入社後は実際に様々なデザインを手掛けることができ、充実した日々を送っています。
また現在私は育児休業を経て時短勤務をしていますが、ワークライフバランスが理想的な形で実現できています。
特に女性のクリエーターにとって、完璧なほど魅力的な環境で働けることに感謝をしています。 |
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| これまでのキャリア |
新卒採用でデザイン課へ入社
プロダクトデザインにてディスプレイ・パッケージデザイン担当（今年で14年目） |
