これが私の仕事 |
社内で使うシステムの改善 社内で使うシステムの開発を手掛けています。
一般的には 要件定義→設計(外部設計→内部設計→…) →プログラミング→テスト→導入 で開発を進めますが、そのうち最初と最後のパートを担当しています。
現在私は、生産管理部門から相談を受け、発注から完成までの製造工程について、現状よりも管理しやすくなるようなシステムを開発しています。
依頼の実現のために、「1. 詳細をヒアリングし、システムをどう改修するかを検討」「2. ユーザーが見る画面のイメージ図を作り、ユーザーに相談」「3. システムの内部的な部分を検討」し、プログラマーに依頼します。作って頂いたら、「要望通りに動くかテスト」をします。
最初はぼやっとしていたものが徐々に形になっていくところに、面白さを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の出来る業務の幅が拡大 自分の出来る業務の幅が徐々に広がっていることに、嬉しさを感じます。
以前、私は毎月「月末在庫の集計」を担当していました。膨大なデータを使用する複雑な業務の為、最初の数ヵ月は先輩社員のご助言なしでは出来ませんでしたが、徐々に理解度が上がり、ほぼ私一人に任せて頂けるようになりました。
また、現在行っている「システムの改善業務」においても、同様のことが言えます。全く知識のないところからのスタートで、先輩社員が作成された設計書を見てテストをするという業務だけしかできませんでしたが、現在では設計段階のところも任されるようになってきました。
自分の考えられる幅・出来る仕事の幅が広がり、業務を任せて頂ける場面が増えてきたことに喜びを感じつつ、日々業務をしています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
研究していた素材を扱う宝飾業界で、力を発揮できる会社 私はもともと鉱物に興味があり、大学時代はダイアモンドについての研究をおこなっていました。就職活動時は、視野を広げるために、様々な業界の話を聞きに行きましたが、やはり自分の興味のある分野で働きたいという気持ちに固まりました。また、大学4年間での学生実験や研究を通して培った「考える力」を社会人になっても生かしたいと思い、「俄」への入社を決めました。
入社して、単なる作業だけでなく、ヒアリングやデータ収集・収集した情報の整理・課題の把握・解決策の検討と実施等、考えて行う仕事が多く、自分に合った職場だと思っています。
さらに俄は仕事に意欲的な社員が多く、その方々と協力し合うことで、日々刺激を受けています。
学生時代に培った「ものを考える力」が、研究していた素材を扱う宝飾業界で生かせていると思います。 |
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これまでのキャリア |
新卒採用で当社に入社
経営企画部 業務改革グループ (現職・今年で5年目) |