これが私の仕事 |
社内データの集計とレポートの作成、店舗からの問い合わせの窓口 私が主に担当しているのは、「社内データの集計とレポートの作成」です。
社内で蓄積している売上や仕入れ、受注などのデータを集計してレポートにまとめ、必要部署・担当者へ共有します。
各部署がこのレポートを元に施策を考えていきます。例えば売れ筋商品のランキングから店舗での販売施策を考えたり、受注実績を元に生産計画の見直しをしたりしています。
社内の各部署で自分の作成した資料が活用されるため、責任感とやりがいのある仕事です。
そしてもう一つ、店舗で発生するイレギュラー案件の問い合わせの窓口も担当しています。
店舗でのシステムへの入力間違いや注文変更を受けて、基幹システムの登録内容を修正しています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
知恵を絞って仕事が出来ること 経営企画では改善業務を担当することも多く、業務上、常に「知恵を絞る」ことに私は面白さを感じます。
以前、“新しい接客の流れ作り”を担当した際は、店舗での事務処理における非効率部分についてITを使って刷新し、接客に集中できる環境を目指しました。
営業担当者や関連部署へのヒアリングを通じて接客の流れと改善点を把握し、どのようにシステムに落とし込めば効果が出るか、知恵を絞る毎日。
実現可能かつ、最適な接客の流れを考えることに苦労しましたが、上司や営業担当者と相談しながら取り組むことにやりがいを感じました。
営業担当者からの期待の声に、より一層がんばろうという気持ちも高まりました。
考えることが好きな私にとって、やりがいのある改善業務に携われることに喜びを感じています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大学時代に培った論理的な考え方が必要とされる 大学時代、研究室で実験をしていた私は、研究職にこだわらず、大学で学んだ論理的に考える力を発揮できる企業を求めていました。
企業研究を進める中、「総合職として理系出身者を積極的に採用する」という文言を見て、瞬時に「ジュエリーを扱う企業が、なぜ?」と興味が湧きました。
選考を通じて、研究で課題に取り組む姿勢をビジネスのマネジメントに活かすという考え方に強い魅力を感じ、自分の軸と合っていると考えました。
入社すると、総合職の同期や先輩社員の方々には理系学部出身者も多く、日々刺激を受けながら仕事ができています。
また、社内にはデザイナーや製作、販売といった幅広い分野のスペシャリストが揃っています。様々な方と関わりながら、自分を成長させるチャンスがある所も、俄ならではの魅力だと感じます。 |
|
これまでのキャリア |
新卒採用で当社へ入社
経営企画部 業務改革グループ (現職・今年で5年目) |