これが私の仕事 |
Discover Kyotoの記者(ライター) 京都の魅力を発信するFacebookページ「Kyoto Fan」とWebサイト「Discover Kyoto」のライターです。特に祭と寺社の記事を担当しています。奥深い文化を正しく紹介するため、大学で勉強した知識を元に寺社の人々へ取材を行い、楽しくて読みやすい記事を書くことを心がけています。自分の足で訪れ、自分の目で見て、体験してから記事を書けるので、仕事をとても楽しめています!
2015年には、Kyoto Fanの内容を凝縮した1冊の本「AMAZING KYOTO」を小学館より出版しました。字数制限のある中、Facebookの記事を本の原稿として書くことは本当に大変でしたが、出版されたときは感無量でした。東京で行われた小学館主催の発表会で、沢山の出版関係者やマスコミが集まる中、本のプレゼンをする機会までいただき、大変光栄でした。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
毎日大好きな日本文化に触れながら仕事をしています! アメリカの大学で日本文化と神道を学び、神社巡りが趣味の私にとっては毎日の仕事が幸せの連続です。特に撮影のコーディネートや取材を通して貴重なお話を聞かせて頂けることがとても嬉しいです。寺社仏閣の方々、お祭りの参加者の皆さんなど京都に暮らす多くの人々との出会いを大切にしながら、これからもずっと勉強を続けていきたいと思います。
職場の上司や同僚の人は優しくて、文化の違いについてすごく理解してくれています。また、仕事以外でも楽しいイベントを時々行っています。毎年10月には「Halloween party !」を私が企画し、本社のみんなと一緒に楽しむことができています。自分が好きなことを仕事とすることができているので、この会社が大好きです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
世界中の人々に日本の魅力を紹介できます! ずっと以前からオフィスワーカーではなく創造的な仕事を目指していたので、この仕事の求人を見た時にとても興味を持ちました。東京から京都に引っ越すことが少し不安でしたが、面接を受けて仕事内容を詳しく聞きチームメンバーを紹介されると、「引っ越してもいいから、この仕事をしたい!」と思うことができたので、その場で入社を決めました。
トレンドを追うフリーライターのような仕事ではなく、しっかりとした会社で伝統的な京都に関する仕事ができること、そしてチームと一緒に努力して創造していけるところがとても魅力的です。 |
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これまでのキャリア |
アメリカで弁護士の書記官 → 英会話教室教師 → 当社へ転職:京都ブランド事業課(5年目) |