| これが私の仕事 |
事業スピード向上を目指す稟議・申請書電子化プロジェクトのチームリーダー
現在、紙で運用している稟議書・申請書を、WEB上で決済ができるワークフローソフトでの運用に切り替えるプロジェクトで、チームリーダーを担当しています。
このプロジェクトは決裁にかかる時間を短縮し、事業スピードをさらに上げていくことを目指して始まりました。
全ての部署に関わる重要な案件であるため、ソフト選定の要件や社内での運用の仕方、稟議書・申請書の保管に関する法律など、様々な角度から調査を行っています。
私は事情により在宅勤務をしているので、主にメールや電話、TV会議システムなどを駆使して社内ヒアリングや会議を行っています。
当社で様々なプロジェクト管理の経験を積んできたこともあり、在宅勤務でもプロジェクトのリーダーとして、タスクの洗い出しや共有、スケジュール管理などの業務も行えています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
在宅勤務ながらリーダーを任せていただけたのが本当に嬉しかったです
この仕事をいただいた時、私はすでに在宅勤務でしたが、「これは土本さんにしかできない」と言っていただき、過去の実績が評価されたことをとても嬉しく思いました。
大事な仕事で私の名前を上げてもらった、その期待に応えたいという思いがモチベーションとなっています。
少し不安もありましたが、様々な改善に携わった経験を活かして在宅でも支障なく業務が進められ、それが自信になっています。初めて組むメンバーも多く、開始当初はお互いの信頼関係を築くために電話でのフォローなども積極的に行ったことで、近ごろは連携がスムーズになり、プロジェクトが順調に進んでいます。
ソフトの導入後はさらに経理システムと連携させ業務効率化を図る計画もあるので、リーダーとして今後も頑張りたいと思っています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
問題解決・改善に積極的な風土、社員の働き方の変化へ柔軟に対応できる体制
面接を受ける段階で、「メーカー＝生産部門が要！！」と直感的に感じていました。
面接官は今の上司だったのですが、当時から将来のビジョンが明瞭で、それを実現するために生産部門の改善に力を入れていきたいということを熱心に説いていたことに強く惹かれました。
実際に入社してみて最初のうちは「改善＝何かが変わる＝不安」と拒絶反応を示す社員も少なくはなかったのですが、今は「改善するのは当たり前」と考えている社員がほとんどで、他部署とも仕事がしやすく、良い方向に変わっていくのでやりがいがありとても楽しいです。 |
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| これまでのキャリア |
生産部 生産管理課（１年）→経営企画部（現職・今年で12年目） |
