これが私の仕事 |
コーディネーターとして想いを汲み取り、暮らし方を一緒に考える仕事です! 以前、大先輩に「建築は四次元をデザインする行為」という言葉を教えていただいた事があります。この言葉はリフォームの事だけを表しているわけではないのですが、私たちの仕事ってなんだろう?と考えた時に、この言葉が一番最初に浮かびました。
リフォームを検討される方は、お一人お一人、きっかけが様々です。しかし、「こう暮らしたい」という想いは共通していて、その中には、この家を建てた人の想いや、一緒に生活をしていく中で生まれた人と人との想いも含まれます。
建物の空間や歴史の他に、そういった想いの時間軸も汲み取り、お客様オリジナルの「これから、こう暮らしていきたい!」を一緒にデザインしていく仕事は、毎日が新しい発見と学びの連続でわくわくします。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様からの言葉が、私の原動力 コーディネーターになる前、設計士の先輩と、耐震診断に同行したことがありました。今のお家の状態を確認するため、屋根裏や床下に潜って細部まで確認をします。初めての体験だったため、右も左もわからず必死だったのを覚えています。
診断が終わり挨拶に伺った際、お客様から「建築業界は男性ばかりだと思っていたけれど、今は若い女性も頑張っているんだね。見ているこちらも嬉しくなる。これからも頑張ってくださいね」と激励のお言葉をいただきました。
仕事の能力ではなく「姿」をそのようにとらえていただけた事が嬉しく、本当に印象深く心に残っています。配属されてまだ日は浅いですが、お客様のご期待に応えられるようなコーディネーターになるのが、今の私の目標です。お引渡しの際にお会いできるのが楽しみです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
直感と、それを後押しする憧れとワクワク感 就職活動を始めた時は、人と空間にかかわる仕事がしたい!という気持ちのみで、住宅業界に決めてはいませんでした。しかし、軽い気持ちで参加したインターンシップが終わった後、サンプロで働くことを勝手に決めていました(笑)。
インターンシップが本当に楽しかったんです。そして、私たちが楽しめる環境を作ってくださったリクルーターの先輩方に憧れ「私もこんな人になりたい」「ここで働いたら楽しそう!」と思いました。
その後の個別説明会で代表の「価値」の考え方や、「信州のくらしをデザインする」というスローガンに深く共感し、改めて決意しました。
直感を信じてよかったなと思います。 |
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これまでのキャリア |
2020年新卒入社。約1年半、ドラフトデザイン課で図面作成業務を担当し、今年の9月からインテリアコーディネーターとして働いています! |