これが私の仕事 |
新築コンシェルジュとして、お客様と直接対面の商談をしています。 月並みな言葉ですが、お客様の一生に一度の選択に立ち会えることです。 住宅は30年、50年と一生と言っても良いほど長い時間を共にするものです。
お客様はその大きな選択を幾多の住宅会社から幾多のスタッフの中から選択をすることになります。間取りの提案や資金計画のサポート、土地購入のアドバイスなど、
多くの時間をかけてお客様と打合せをし、最終的にサンプロを選んでいただけることは何にも代えがたい達成感があります。
「お客様の一生に一度の選択」と「サンプロ」という住宅会社との懸け橋になれる仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
完成したお家を引き渡したあとお手紙をもらったことです! 「お客様に幸せになってもらうこと」という目標があります。
新人の頃、建築系の大学を出たわけでも勉強してきたわけでもなく、自分の仕事がしっかりと価値になっているか分からない時期がありました。
初めてお会いし、その約1年後に建物のお引渡しをさせていただいたお客様から、「素敵なお家にしてくれてありがとう。」とお手紙を貰ったことがあります。自分の仕事がやっと価値になったと実感のできる瞬間でした。
何も知識がない僕を、沢山の先輩社員がサポートしてくれて、ひとつの住宅を完成させることができました。そしてお客様から感謝の言葉もいただくことができました。
未熟な中でも学びながら成長し、お客様の価値になったという実感も得られることはこの仕事(サンプロ)の醍醐味です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
先輩社員の人柄と、最後は直観です(笑) 直観と言っても何も考えなしに選択をしたわけではございません。歳の近い社員の皆様が生き生きしていたことを「感じた」ことが大きかったと思います。
当時僕が22歳で、リクルーターの方々が25歳の方や28歳の方など、比較的若い世代で構成されていました。そんな自分と近い存在の方々それぞれが自分の仕事にテーマを持って働いていることが魅力的でした。「商品ではなく価値を売る。」「自分が死んでも形に残る仕事がしたい。」そんなお声を直接聞けたことが大きかったと思います。ちなみに今の僕のテーマは、「お客様と会社の懸け橋になる。」です! |
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これまでのキャリア |
富山大学経済学部卒→サンプロ新築部 コンシェルジュ(3年間) |