これが私の仕事 |
自分が死んでもカタチに残る仕事をしたい 学生の時、将来どんな仕事をしようかを迷う中で「自分が死んでもカタチに残る仕事をしたい」と思い建築業界を志望しました。念願が叶い、卒業後は東京で店舗やテナントを手掛ける設計施工会社へ。30歳を控え、生まれ故郷の長野県に戻ろうと決意し、これまでのキャリアを活かせる「地元に根付いた企業」を軸に転職活動をする中で出会ったのがサンプロでした。「信州の暮らしをデザインする」をスローガンに掲げるサンプロは、地元に貢献したいと感じていた私にはとても魅力的に感じたのです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「社長の温かい人柄と行動力」がサンプロの魅力 仕事面で尊敬できることはもちろん、社長の人柄が好きで入社を決めた人が多いこともサンプロらしさかもしれません。私が社長面接のため東京から長野県の本社へ伺った際、急きょ体調を崩されて専務面接になったのですが、翌日「昨日は会えなくてごめんね。来週、東京へ行くから会おう!」と社長が直接お電話をくださり、東京駅八重洲口のドトールでお会いすることに。緊張しながら向かうと、面接というよりも雑談のようなフレンドリーな会話をしながら、会社のことや今後のビジョンなどをお話しくだいました。社長の温かい人柄と行動力に感銘を受け「この会社なら間違いない!」と転職を決めたのです。今でも、東京駅に行くとあの日のことを鮮明に思い出しますね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
成長意欲があればどこまでも成長できる 入社後、初めて図面を描くことに戸惑ったりもしましたが、先輩方が丁寧に教えてくださり、今では当たり前のように描けるになりました。他社も見てきて感じるのは、サンプロには成長意欲があればどんどん成長できる環境があることです。全社的にデザイン意識が高く、一級建築士や大工をはじめ様々な分野のスペシャリストがいるので、職種の枠を超えて良い部分を学び、身に付けていくことができます。一方で、仕事だけの付き合いではなく、いっしょに飲みに行ったり、部活動をしたりできる仲間がいることもサンプロの好きなところです。仕事を仕事と割り切る人よりも、仲間と楽しく働きたい人に向いている会社なのだと思いますね。 |
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これまでのキャリア |
大学卒業後、テナントや商業施設を手がける東京の設計施工会社へ入社。30代で地元である長野に帰ることを検討する中で、サンプロと出会い、2016年に入社。再び長野県へ。 |