これが私の仕事 |
介護は人生のクライマックスに関わる事が出来る唯一無二の仕事。 特別養護老人ホームリバーサイドグリーンでケアワーカーとして、
主に利用者様の生活支援(食事・水分・排泄・入浴・更衣等)の手伝いや
利用者様の日常の記録、利用者様のご家族との関わりなどを担当しています。
そして一番難しいのが、個々に合わせた援助です。
私自身も担当の利用者様に合った対応を考えたり実践していますが、
上手くいくことも上手くいかないことも色々ありますが、
毎日、担当している利用者様と二人三脚で歩んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
誰かの為にと思っていたはずが、職員・利用者様みんなが応援してくれる 利用者様や先輩・同期含め職員のみんなが、
私の人間としての成長を見てくれている事がとても嬉しいです。
人と話したり人の気持ちを考える事が苦手な私は、
何でも先輩に聞いて言われたことだけを全力でやっていました。
ですがある日、そこに「私の気持ち」が無いということに気づいたのです。
それに気づき「そんな自分を変えたい!」と思った時に、
私が利用者様のことを考えてとった行動・発言をすることができ、
初めてそれが「ケア」なのではないかと思いました。
誰かの為になりたいと思い、仕事をしていたはずが、
利用者様も職員も、私という人間が「人として」「ケアワーカーとして」
成長していくことを応援してくれるのがとても伝わってきます。
私は、そんなあたたかい人がたくさんいる江東園での仕事が好きです! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
絶対実現したいと頭で描いていた世代間交流が存在した。 子供とお年寄りが同じ施設で暮らしていたら・・・そんな施設があったらいいな。
と大学の講義で「核家族」を題材にした課題で発表したことがあります。
就職活動をしていると、自分が思い描いていた施設があったことに驚きました。
それが、江東園です。
私自身も核家族であり、一人っ子ですが、0歳から100歳という幅広い世代の中に
自分も飛び込んで生活を共にできたら楽しいだろうな。とわくわくしました。
その中にある出会いも別れも私の人生の肥やしとなっています。 |
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これまでのキャリア |
特別養護老人ホームの介護士として6年目。
無資格、未経験からスタートして、4年目で介護福祉士を取得。 |