『街の鼓動に敏感です』
1923年の創業以来、地域金融機関として都内下町である台東区を中心に地元の発展のため、お客様とともに99年の歩みを進めてきました。伝統的に強みとする中小企業融資にとどまらず、変化の激しい金融市場や多様化するニーズなどに対応すべく、最先端のデジタル技術を活かした利便性の高いサービスの提供や外部専門機関との連携により、地元企業の「課題解決型営業」を積極的に展開しています。
地域のお客さまから最も信頼され、地域になくてはならない金融機関になるためには、最良の金融サービスはもちろん、『誠実で優しさのある強い信用金庫』として日常活動の積み重ねが重要です。お客さまと強い信頼の絆で結ばれた金融機関(ベストコミュニティバンク)、それが私たちの目指す朝日信用金庫です。そして、それを作るのは職員一人ひとりの力です。仕事を通じて社会に貢献するという意欲を持ち、いつも明るく前向きな姿勢で努力することで、自分に対し自信と誇りと喜びが得られるのだと思います。
差別化が図りにくい地域金融機関。地域内の法人・個人のお客さまに対する金融サービスの提供という点では大きな差はありませんが、朝日信用金庫は伝統的に中小企業支援に特に力を注いでいる、いわゆる「信用金庫らしい信用金庫」です。だから、お客さまとの距離は驚くほど近い。企業・個人・年代・性別問わずにお金関する悩みは誰もが抱えています。「事業を始めたい、新商品を開発したい、家や車を買いたい、将来のために資産運用をしたい、相続対策を相談したい」等々。“face to face”を掲げ、地域のお客さまと共に悩みを解決していく仕事です。
文京区湯島に店舗兼研修施設を新築。集合研修やオペレーション研修ができる最新設備や宿泊研修向けの設備も完備。若手職員がいち早く現場で活躍できるように研修に力を入れています。また、働きやすい職場環境も大切にしており、都内信金唯一の「健康優良企業」金の認定や「プラチナくるみん」の認定(くるみん自体は5期目)に加えて、プレミアムフライデーの実施、目的別有給取得推進に係る指針の制定など、ワークライフバランスへの取り組みにも積極的です。
事業内容 | 【信用金庫法に基づく金融業務】
預金、融資、為替(内国・外国)、投資信託販売、保険商品販売、国債窓口販売、コルレス業務、ディーリング業務、各種代理業務ほか |
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企業理念 | 私たち朝日信用金庫は、
地域社会の発展と お客さまの幸せに貢献するため、 いつも明るく前向きに行(考)動します。 |
設立 | 1923年8月3日 (大正12年) |
出資金 | 194億3100万円 |
従業員数 | 1,373名 (男性854名 / 女性519名) |
業績 | 【預金残高】 2兆4043億円
【貸出金残高】 1兆4570億円 |
収益・自己資本比率 | 【コア業務純益】 78億円
【当期純利益】 41億円 【自己資本比率】 10.04% 【自己資本額】 1011億円 |
代表者 | 理事長 伊藤 康博 |
事業所 | 64店舗
(うち有人出張所5・インターネット支店1) 店外ATM14ヵ所 都内14区 埼玉県内1市・千葉県内3市 |
沿革 | 大正12年 8月 3日
有限責任信用組合 「都民金庫」 設立 昭和 5年 2月 有限責任 「上野信用組合」 に名称変更 昭和18年 8月 市街地信用組合法に基づき 「上野信用組合」 に組織変更 昭和26年10月 信用金庫法に基づき 「上野信用金庫」 に組織変更 昭和43年 3月 庶民信用金庫と合併し、朝日信用金庫に名称変更 平成 2年 9月 預金量1兆円達成 平成 8年 3月 財団法人朝日中小企業経営情報センター設立 平成 8年10月 浅草信用金庫と合併 平成14年 1月 江戸川信用金庫・共積信用金庫・文京信用金庫と合併 平成21年 1月 都内信用金庫で初めて次世代認定マーク 「くるみん」を取得 平成29年 6月 小林会長・橋本宏理事長体制発足 平成29年10月 次世代認定マーク「くるみん」を4期連続取得 令和2年3月31日 都内信用金庫で初めて「健康優良企業 金」の認定を取得 令和2年9月 都内信用金庫で初めて「プラチナくるみん」の「認定を取得 令和3年6月 理事長 伊藤 康博 就任 |
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