| これが私の仕事 |
労働組合主催の講演・研修の講師派遣、セミナーの運営、冊子作成、企画
労働組合のセミナーに関連する業務を担当しています。
事務作業がメインとなる仕事です。
講演会や研修会は、実に複雑な準備や運営を必要とし、私はそうした作業のサポートをさせていただいています。
入社前は、事務というと一人黙々とパソコンに向かっているイメージでしたが、実際は営業や講師と多くのコミュニケーションを取らなければ成り立たない仕事でした。
当社は特に発注の手続きをただするだけでなく、「本当にニーズに適しているのか」「この研修によってお客さまは何を得られるのか」を深く考えています。
そのため販売の前職よりコミュニケーションを取る機会が増えたように思います。
その他にも、弊社主催のセミナーの企画・管理・運営や、有料サービスの冊子の原稿作成などあれこれ任せてもらっています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「場の提供」という価値を提供できる
情報ツールが発達し、学ぶにも意思疎通するにも顔を合わせる必要が無い時代になってきています。
そのような時代に、あえて顔を合わせて研修を受けたり、時には他の労働組合と肩を並べて話を聞いたりすることで
思いもよらないシナジーが生まれるかもしれません。
私が運営を担当させていただいている「現場知フォーラム」という無料公開セミナーでも、
ゲストの素晴らしい取り組み事例の講演だけでなく、参加者同士の交流も活発に行われています。
セミナー後にも参加者同士の情報交換など関係性が続いているお話を伺うと、皆様の活動を広げる・深化するお手伝いができたかなと嬉しく思います。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「何ができるか」より、「あなたが誰か」ということ
転職となると、どうしても前職のこういう経験が活かせるといった経験値を見られがちです。
ただ、2年もないような経験値ではたかが知れているからこそ、スキル以外で私を見てくれる会社に縁があればと思っていました。
現部署の上長や上司と面接の過程で話す機会があり、とても魅力的に感じたので「この人たちと働けたら嬉しいなぁ」という思いでずっとお話していました。
スキルや経験値が無い私でしたが、私がどういった人間なのかということを見てもらっているようで、縁を感じました。 |
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| これまでのキャリア |
前職：販売（1年半）→当社へ転職：制作本部 人材開発グループ（現職3年目）→カスタマーサクセス本部 マーケティング局 メンバーデスクチーム（現職2年目） |
