こんにちわ!横田です。
一次面接の面接官もやっているので、よくいただく質問シリーズで書いていきたいと思います。
今回は私が独断で思う、j.unionで活躍している人(職種問わず)ランキングをしてみたいと思います。
<3位>
・臨機応変な人
職種をとわず起きること、それは、もともと言ってたことや聞いていたことから、
変更になることです。お客様でも、お打ち合わせをしながらもともとの課題に対しての要望と
だんだんお打ち合わせを重ねるにつれて、新しい課題やもっと大事なことに気づくことが、
たくさんあります。そういう時にその変化点を逃さないことが以外に大事だったりします。
これは、お客様だけではなく、上司や部下、同僚との仕事のバケツリレーでも
本当によくあります。
認識が違うことを発見した時に、ちゃんとその認識をそろえて、違う認識だった場合に、
臨機応変に変われるか?ということはかなり大事になります。
<2位>
・人と対話し続けられる人
ただ、人と対話できるかどうかではなく、対話した結果、さらにモヤモヤすることが出てきたり
利害が一致しない中で、どっちかが折れないといけないこともあり得たりします。
そんな時に、自分の中で判断を留保して、ちょっと待てよ、ほかの考え方はないか?
相手の関心・本当のニーズってなんだろう?と対話を続けられる人には、信頼という
お金や利害では買えないものが、付いてきたります。
<1位>
・間を埋めれる人
弊社の仕事は基本チームでやっていきます。
営業やコンサルタントがお客様の相談にのって何かをやるときには、自分がやることもありますが、
必ず、誰かにお願いしながら進めることがほとんどです。
チームでどんどん仕事を進めていきます(2位・3位の内容の実践をしながら)が、
必ず、仕事と仕事の間には、隙間ができます。
例えば、研修をお願いするうえで依頼事項をメールやチャットで講師に送ったら、
講師はそれを言葉尻で理解します。そのあと、ニュアンスをしっかり電話や対面などで、
伝えれるかどうか、だったり、部門と部門の縦ラインの仕事がしっかりしていることで、
抜けている仕事が生まれたりします。とある先輩が後輩と一緒に営業の同行に行ったとします、
先輩は、後輩の指導をミッションとしているわけではなく、それは上司の仕事です。
ですが、先輩は後輩の仕事を仕事の役割としてなくても、世話をやいたり、やり方を教えてあげたり
しています。教えてもらうことは、当然だと思いがちですが、上司が行き届かないことを先輩が
フォローすることもたくさんあります。
ほんの一例ですが、こんなことは日常でたくさん落っこちています。
仕事と仕事の間で落ちたことを、上司だけが拾うのではなく、弊社で活躍している人は、
実践している人が多いなと思います。そういう人が周りから信頼を得てリーダーになっていると
つくづく思います。
以上です。
私の独断ではありますが、みなさんは1位~3位にあがっているような経験はありますか?
ぜひ、そういう実践や、エピソードがあれば教えてほしいなと思います。
面接でお会いできることを楽しみにしています♪