こんにちは、j.unionの佐藤です。
ひとつ前のブログでキャリアの説明に悩むパパの話がありました。
わたしも〇十年の社会人生活で、わりとユニークなキャリアを歩んできたので、
参考になるかわかりませんが「私のキャリア」をわかりやすく伝えてみようかと思います。
社会人の1年目、大学を出てすぐはグラフィックデザイナーのお仕事をしていました。
そのうち、ITに詳しかった関係でWebにかかわるお仕事でディレクターやデジタルマーケティングなどを多くのお仕事に携わりました。ここで社会人としての基礎を身に着けたようにも思います。
そのうち、コンサルタントとして提案するアイデアを買われたのか、IT企画や広報・マーケティングなどバックオフィスでの企画のお仕事も増えました。
でもなかなか難しい期待と自身の成長のギャップを埋めることも大変で、大学院に通って新たに学ぶ機会を得たりもしました。
それから様々な経験を経て(省略して・・・)、数年前にj.unionでお世話になることになり、
今では働くことと働く人の未来をどう変えていけるかを夢見て頑張っています。
こんなキャリアですが、一人娘にはこう説明しています。
「パパは色んなモノやコトをデザインするお仕事をしているんだよ」
上手く伝わっているかはわかりません。
それでも、大人になる頃にはわかってくれるのではないかと思っています。
なので、私自身も肩書きでは説明しきれないし、
これからの社会では誰しも一つの肩書きで生きていくことのほうが難しいのではないでしょうか。
皆さんはその肩書きでどんな働き方をしたいですか?
それがあなたのキャリアを形作るものだとわたしは考えています。
j.unionは、そんな働くことにまつわる思いを馳せて、問い続けるひとを求めています。
小さなことかな?と感じることでもまずは色々考えてみることをおススメします。