こんにちは、j.unionの佐藤です。
2025年になり、私は気持ちを新たにしつつ、
旧年に引き続き仕事もプライベートも楽しんでいる日々を過ごしています。
皆さんはいかがでしょうか。
さて、新年と言えばこれからのことについて、
様々な予測や考えを話したり、見聞きしたりする機会が増える時期ではないでしょうか。
労働組合についても、12月の昨年末ですが令和5年「労働組合基礎調査」の発表があり、
労働組合数、労働組合員数及び推定組織率は
以下の通り過去最低となるなど減少傾向に歯止めがかかっていません。
・労働組合数 22,789 組合 (前年より 257 組合(1.1%)減少)
・労働組合員数 993 万 8 千人 (前年より 5 万 5 千人(0.5%)減少)
・推定組織率注) 16.3% (前年(16.5%)より 0.2 ポイント低下)過去最低
パートタイム労働者も組合員となる数は増えていますが、組織率は逆に減少しており、
労働者への影響力は今後どうなっていくか懸念してしまいますね。
一方で、個人的にはテクノロジーの分野の発展は著しいのかなと思っています。
生成AI関連による、働き方やビジネスの変化は目まぐるしく、
労働組合も私たちも影響を受けざるを得ない状況です。
組合活動における疑問や示唆を得るために活用することは、
お客様も私たちも、安全性や真偽などを慎重に測りながら試していくことでしょう。
コンサルティングのその先にあるものも、こういった新たな試みをしながら
これからj.unionで活躍される人たちは見つけていくでしょう。
ここを読んでいる皆様の中に居る、この一端を担っていくようなひとと出会えたら、
とてもうれしく、楽しい未来を創れそうだな~、と妄想し、
2月の会社説明会で出会えることをこっそり期待しています!