こんにちは!横田です♪
今日は私の仕事の一部をご紹介します。
こんな仕事もあるんだなぁと、少しでも弊社での仕事をご理解いただけると幸いです。
私は現在、
コンサルとして様々な組織で組織の方向性を作ったり、組合組織の役員や企業の管理職の
リーダーといわれる方々の人材育成や組織開発をメインにいろんなことをやっています。
主に多いのが、
「ワークショップ」という手法jを使ったものです。
みなさんは、人材育成というと研修や講義といった、
インプットをメインにした学びをイメージされる方も多いかと思いますが、
ここ7~8年くらい前からワークショップが主流になってきました。
ワークショップとは、wikipediaでは「参加体験型講座」のことと書いてあります。
私の定義は若干違いまして、講座に限らずに、目的となる問題や課題に対して、
集まったメンバーが対話を通して、認識を広げたり、認識を一つにしたりしながら、
何らかの価値を作り出す「場」という定義をしています。
私の特徴として、ティーチングが苦手、同じことを何回もできないという
ルーティンが苦手(笑)という私の能力の問題もあるのですが、
集まったメンバーが、学びを得る中で、共通の認識を持ったり、
同じ言語で話せるようになったり、もやもやをみんなで話し合って解決の糸口を探し出していく
ライブ感が何とも言えず面白い仕事だなと思っています。
実際に、ワークショップをしながら、組織でやっていくタスクや順番を変えていったり、
定義を変えて、そもそもの方法から見直したりと、
組織を変えていくことに役立っています。
このワークショップという技法は、ファシリテーションという技法やコーチング、心理学、社会学、
組織科学など、様々な理論や背景がベースにあるのですが、
私にとってはマッチしており、様々な問題解決に向けてサービスを提供しています。
ワークショップを手段にしながら、
・組織のビジョンを作る
・組織の方針を作る
・チームワークを作る
・職場の問題を解決する
・仕事のやりがいや個人のモチベーションを見える化させる
・リーダーシップを引き出す、育成する
・マネジメントを振り返る
・組織のルーティンを変えていく
といった、様々な組織課題に対応できるものになっていて、
とてもやりがいのある仕事の一つです。
弊社では、こういったワークショップを行う講師もいれば、
理論や考え方をメインにレクチャーを主体とする講師もいます。
最初から、こういったことはできませんので、
ちゃんと育てていきますし、関心のある分野を会社に入ってから
たくさん学んでいただくときっとみなさんの一人一人の関心いそった、人と組織の
プロフェッショナルになっていくと思います。
私たちも、入社後に、
様々な専門性を仕事としながらも経験を通して学びつつ、外部の知識を学びながら
自分の領域からコンテンツを作っていっています。
ワークショップや講師の仕事を通してお客様に価値提供をしている社員が、
弊社にはたくさんいます。(職種によります)
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以上が、弊社の仕事の一部ですが、就職活動の参考にしていってください。
ではまた~~!