こんにちわ、j.unionの佐藤です。
暑かった8月ももう終わり、暦では秋の9月になりますね。
まだまだ暑い日々が続いていきそうですが、刺すような日差しはやわらぎ、
ふと窓の外に耳を傾けると虫の鳴く声が聞こえて、秋が来るのだな~と感じています。
j.unionの秋といえば、半期に一回の全社会議があります。
社員が日本中から集まり、一同に会して丸一日かけて、
会社や仲間、そしてお客様、社会のことを考え話し合います。
よくありそうなイメージの、偉い人が前に出て話をしているのを聞くだけの会議ではなく、
研修もサービスとして提供しているおかげか、話を聞くだけでも話し手の工夫がありますし、
プログラムの大半もワークショップ形式で仲間とコミュニケーションしながら進んでいきます。
今年度の全社会議は服部社長を中心として私も担当に加わっています。
そして、新卒3年目のコロナ禍の際に入社した新卒の人たちも関わってもらいます。
そのときの経営テーマや内容に合わせて、毎回変えているので
定例化しているわけではないですが、今回は若手にスポットを当てる予定です。
引っ込み思案なひとも優しい先輩と一緒に話をしていると、
自然と笑顔にコミュニケーションできるようになっていきます。
そんなj.unionの秋の風景を今年も素敵にしていきたいなと思っています。