これが私の仕事 |
要件定義にプログラミング、海外出張だってこなします 僕は現在、タイヤの設計をサポートするシステムの開発を担当しています。ユーザーさんとの打ち合わせから要件定義、プログラミング、そして最後のリリースまで、開発工程の全てに携わっています。また1年ほど前からシニアリーダーという役職についており、プロジェクトの人員や予算の管理業務も少しずつ担当するようになりました。
入社直後の業務は現在と少し違っていて、海外工場で使用する生産システムの開発・導入を行うチームに所属していました。入社2年目くらいからは、海外工場へ出張の機会も。言葉や文化が違う国でのコミュニケーションは大変でしたが、いい経験になりましたね。現在のチームでも、設計システム導入のためにアメリカの工場へ行ったことがあります。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の手掛けたシステムが、ユーザーさんの役に立てた時 試作したタイヤは試験を行い性能を評価するのですが、その結果は試験項目ごとに異なるシステムで出てきます。以前はバラバラの結果を人の手で集約していたのですが、僕がそれらを自動で紐づけられるシステムを開発しました。かかった期間は2~3ヶ月、大規模なシステムではなかったので私一人で全工程を担当しました。とはいえ自分ひとりの力で出来たものではなく、評価システム担当のチームから色々教えてもらったり、ユーザーさんと一緒に試行錯誤したりして作りあげました。
他にもシステムを作ることによって、業務改善に繋がった例は多数あります。自分のシステムがユーザーさんの役に立てている…それを実感できた時が、仕事で一番嬉しい瞬間です。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
好きになったプログラミングを仕事にしたかった 大学で学んだプログラミングを仕事にしたくて、SEに絞って就職活動をしていました。学び始めたころはプログラミングに苦手意識があったんですけど、内容を理解できるようになって自分のプログラムが動いているのを見たら、面白いと思えるようになったのがきっかけです。今でもプログラミングなどの開発作業をしている時間が、仕事で一番好きだったりします。
SRIシステムズを最初に知ったのは就活サイトだったんですが、その時僕が偶然ダンロップの靴を履いていたんですね(笑)。不思議な縁も感じましたし、有名ブランドを展開しているグループの会社なら安定して働けそうと思い入社を決意しました。 |
|
これまでのキャリア |
2006年に新卒で入社しました。生産システムの担当を経て、現在は技術システムの開発・運用を担当しています。 |