| これが私の仕事 |
システムの開発・運用と、部下の指導や調整役。
私はタイヤビジネスパートナー部の中でも、タイヤ関係の業務システムの開発・運用を担うチームに所属しています。このシステムは住友ゴムグループが製造するタイヤの販売市場や需給、受払といった情報を一元管理するシステムで、生産から流通まで円滑に効率よく動かすために欠かせない存在となっています。
2019年からはリーダーという役職に就いていて、自分で手を動かす以外にも、プロジェクトの調整役や部下の指導も担当するようになりました。最初は勝手が分からず自分1人でやり過ぎていた部分もあったのですが、頑張る部下たちの姿を見ているうちに「もっと任せてもいいかな」と思えるようになりました。もちろんフォローはしていきますが、今は部下やメンバーを信じて”任せていく”ことを心がけています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
試行錯誤で覚えた新技術で、結果を出せた時。
入社3年目で初めて、大きな案件の開発要員になった時のことです。それはあるシステムを再構築するというプロジェクトだったのですが、元となるシステムには処理速度が遅いという欠点がありました。それを改善するために、部署内では誰もやったことがない新しい技術を取り入れたんです。最初は言語を覚える事からスタートして、作ってはテストという試行錯誤を先輩と一緒に繰り返しました。
ゼロから新しい技術をモノにするのは大変でしたが、努力に見合う結果を出すことができました。新しいシステムは処理速度が格段に速くなり、ユーザーさんからも「とても使いやすくなった！」という反応をいただけました。またやり遂げたことで自分自身も成長でき、エンジニアとしての自信にも繋がりました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
選考で出会った社員さんたちの、人柄の良さが決め手です。
就職活動では、IT業界だけに絞らず「雰囲気の良さ」「関西勤務」「ものづくり」という軸で会社を探していました。中でもSRIシステムズを選んだのは、説明会や面接で出会った社員さんの人柄です。面接の時に私が緊張しないよう配慮してくれたりと、皆さん優しく気さくな方ばかりで、「こんな人たちがいる会社で働きたい」と思ったのが入社の決め手になりました。
その時受けた会社の印象は、今でも変わっていません。私がリーダーに上がる時も、上司が色々と気にかけてサポートしてくれました。最初は文系出身ということにハンデを感じていましたが、研修を受けて経験を積むうちに気にならなくなりましたね。 |
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| これまでのキャリア |
2011年に入社して以来、タイヤビジネスパートナー部に所属しています。 |
