これが私の仕事 |
依頼された教材が学校へ、スケジュール通りに届くよう手配しています。 営業が各学校から教材の発注を頂くと、その情報は情報管理部に送られてきます。営業の受注情報に従って、何の教材がどの学校に、何冊必要かを確認。それを手配し、梱包して、発送まで行うのが私たち情報管理部の役目です。教材が一番動くのは、2~4月の新年度時期。この間が私たちにとって最も忙しい時期です。それ以外でも、例えば長期休みの前には各学校で課題や補習用教材が必要になります。毎日、何らかの教材の発送は行っている、という感じですね。大切なのは、キメ細かさ。スケジュールや冊数の間違いなどがあっては学校側に迷惑をかけるし、また教材を乱雑に扱うと汚れたりページが折れ曲がったりします。丁寧に、細かく対応する姿勢が欠かせません。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
尚文出版における「アンカー」として、予定通り事を進めるのが嬉しい。 情報管理部の仕事は、「予定通りに事が運んで」当たり前。予定通りに納品されて、特にほめられるというわけではありません。でも「何事もなく順調に終わる」というのが、私たちにとっては一番嬉しいんです。時には、「急にあと○冊必要になった、大至急送ってほしい」なんてオーダーが、突然やってくることもあります。常に段取りを組んで仕事を進めている中、イレギュラーに対応するのは大変ですよ。通常と違う工夫が必要になる場合もありますし。それでも何とかオーダーに応え、「ありがとう。相手側の先生もすごく喜んでいたよ」といった声を営業スタッフから聞くと、努力したかいがあったなあ…と感じます。尚文出版の事業において、私たちが任されているのは、言わば「アンカー」。苦労が多いけど、ヤリガイは大きいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
根っからの読書好き。本に関わる仕事がしたかった。 もともと本が好きで、月に10冊くらいは小説を読破していました。本に関わる仕事がしたい、と出版業・印刷業の会社をいろいろ調べる中で、出会ったのが尚文出版です。
話を聞き、「言語文化の発展に貢献したい」という姿勢にとても共感できたし、地元広島から全国を相手に、書籍を発信しているという事業にも興味を持ちました。
何より決め手になったのは、社長の話ですね。今までぶれずに、自分の目指すところに向かって事業を進めてこられたのだ、ということが社長の話からよく理解できたので、入社を決意しました。
入社してみて、セミナーや面接を通じて持った印象には間違いがなかったと感じます。仕事は忙しいけど、周りの先輩や同僚とは同じ思いが共有できているので、とても働きやすいですね。 |
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これまでのキャリア |
2005年入社。ずっと情報管理部で受発注管理を担当。 |