辰野株式会社

皆さん、こんにちは！

辰野株式会社　採用担当です。

今回はエントリーシートでも面接でも絶対に外せない、「志望動機」についてです。

ただ漫然と、どこでも通用するようなことだけでは、採用する側に「欲しい！」と思わせるのは難しいもの。

なぜこの会社じゃないといけないのか、魅力探しや自分とのマッチ度を再度深堀する必要が出てきます。

辰野の先輩たちはどんな動機、理由があったのか。

https://www.tatuno-recruit.jp/ 新卒者向け採用サイトより抜粋しました。

元より服に興味があり、繊維関係の会社を軸に就職活動を行っていました。

その中で、当社を選んだ理由は「人」です。若手社員と採用担当者のやり取りから垣間見えるアットホームな雰囲気や、将来上司となるであろう管理職との会話から見える風通しの良さ等から、この会社でこの人たちと一緒に働きたいという想いが芽生えました。

繊維や不動産の業界を志望して就職活動を進める中で、繊維と不動産いずれの事業も展開している会社として興味を持ちました。

その後、当社のインターンシップや説明会、選考を通して会社の様々な人と話す中で、社員同士のアットホームな雰囲気や、上司と部下間の距離の近さを感じ、事業だけでなく人柄にも惹かれてこの会社を選びました。

…いかがでしょうか。

会社説明会をする中でも、社員同士の雰囲気や社内の様子などに好感を持っていただくことは多く、そこに魅力を感じてもらえることもあります。

まずは、この会社の何を「いいな」と思ったのか。

なぜ「いいな」と思ったのか。

その「いいな」は自分にとってどのような価値があり、仕事に活かせると思えるのか。

我々もその点はぜひ聴いてみたいですし、

自分の言葉でお話ししていただける方には非常に魅力を感じます。

志望動機が書けない、今一つ腑に落ちない、という方はぜひ参考にしてみてくださいね。