業種 |
倉庫
商社(食料品)/コンビニエンスストア/陸運(貨物)/各種ビジネスサービス |
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本社 |
東京
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直近の説明会・面接 |
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森永乳業グループの一員である当社は、
食品の製造・物流、一部商社となる企業です。
セブン-イレブンに向けた、
食品にまつわる3つの事業を展開しています。
◆食品配送センターの運営
◆お弁当やサンドイッチ、スイーツの製造
◆アイスクリームを中心とした卸売
これら事業をきめ細やかに運営することで、
セブン-イレブンの優れた美味しさ、
安心安全の品質を支えています。
コンビニの棚がカラッポで、何も買えない。そんな光景があったのはもう10年も前のコト。東日本大震災で物流が一時的に途絶えたことがありました。あのときの不安な気持ちは、もう誰にも味わって欲しくないですね。私たちは社内各部門をはじめ、配送会社さん、食品メーカーさん、セブンイ-レブンさんと一丸となり「コンビニの棚が食品でいっぱい」という当たり前の光景を守っています。大雨が降れば冠水していないルートを探し出し、大雪が降れば「とにかく行けるところまで行こう」と模索。イレギュラーな事態が起きても踏ん張って正常に戻していく。物流拠点である配送センターで、仲間と共に知恵をふり絞る。そんなドラマがここにはあります。
「教育は継続しなければならない」というのは、当社社長宮島の言葉。当社では入社時点の社員に求めるのは意欲のみ。入社後に勉強をしてもらい、社員の眠っている能力を引き出すことが、当社のモットーです。そのため新人研修のみならず、全社的に年間25回ほどの研修を実施しています。また誰もが一律の研修を受けるのではなく、各個人の実務に合わせた研修を実施。ここまで教育を徹底している理由は社長の想いの他にもう一つ。私たちのお取引先様は小売業界を牽引するセブン-イレブン。相対する私たちも、高いアンテナを持つ優秀な人材へと成長していくことが欠かせません。
「今のライフスタイルに合わせた福利厚生を」との考えで、住宅手当の導入や慶弔金の増額、育児時短制度の期間延長など、制度の改善や導入を続けています。結婚・出産・子育てなどのライフステージに関わらず、安定して働き続けられる環境です。また社員主体の改善制度があるのが、当社の特徴。「商品提案」「業務改善提案」「職場環境改善提案」など、毎月改善案を募り、優秀な案には金一封を贈る制度です。社員の改善案から仕組みを変え「3日かかっていた業務が数時間に短縮」「アプリを導入し人員管理が容易に」など、大きな効果を生んでいます。社員みんなで働き方を良くしていく、そんな風土が根づいた会社です。
事業内容 | 1. セブン-イレブン向け共同配送センター運営事業
2. セブン-イレブン向け弁当・調理パン・スイーツ製造事業 3. セブン-イレブン向けベンダー事業 |
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設立 | 1995年11月24日 |
資本金 | 3億1千万円 |
従業員数 | 1503名(2024年4月末時点) |
売上高 | 298億円(2023年3月) |
代表者 | 代表取締役社長 藤原輝夫 |
事業所 | ◆本社
東京都千代田区神田小川町3-3 HF神田小川町ビルディング ◆その他拠点 ◇西日本支店 :福岡県 福岡市 ◇杉戸センター :埼玉県 北葛飾郡杉戸町 ◇両毛センター :群馬県 前橋市 ◇船橋センター :千葉県 船橋市 ◇更埴センター :長野県 千曲市 ◇一宮センター :愛知県 一宮市 ◇石川センター :石川県 白山市 ◇富山センター :富山県 富山市 ◇福井センター :福井県 鯖江市 ◇広島センター :広島県 廿日市市 ◇広島東センター :広島県 東広島市 ◇徳山センター :山口県 周南市 ◇福岡センター :福岡県 福岡市 ◇熊本センター :熊本県 菊池郡菊陽町 ◇宮崎センター :宮崎県 都城市 ◇千葉工場 :千葉県 八千代市 ◇熊本工場 :熊本県 菊池市 ◇沖縄うるま工場 :沖縄県 うるま市 |
株主構成 | 森永乳業(株) 100% |
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