| これが私の仕事 |
防衛・民間航空機に搭載される脚ステアリング制御等を行う油圧機器設計開発
既に航空機に搭載され、運用されている油圧製品の維持設計業務や今後新しく航空機に搭載される油圧製品の開発業務を行っています。設計開発と一言で言っても、机に座ってパソコンに向かって仕事をするだけでなく、製造現場に行って製品を見ながら現場の作業員と改善策を練ったり、試験現場に行って試験の調整やデータの確認を行ったり、国内・海外の客先に訪問して製品についての協議を行ったり、業務は多岐にわたります。そのため、本当に様々な経験を積むことができ、日々楽しく仕事をしています。
また、仕事は社内でチームを組んで行われ、設計開発担当者は客先との窓口・社内チームの中心になることが多いです。製品設計や客先・社内との調整を繰り返しながら、より良い製品を設計するべく、責任感を持って仕事を行っています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
客先の信頼と期待にしっかり応える
1年前より、ある航空機に使用されている油圧機器の改善活動を客先より依頼され、実施しています。実際に機体を運用しているエンドユーザーの元に赴き、改善が必要な箇所や運用情報、現場作業者の要望を調査することから着手。エンドユーザーの声を聞くことは貴重な経験であり、自分の仕事が影響をもたらしていると実感し、仕事のやりがいを感じることができました。また客先の要望だけでなくエンドユーザーの要望にも対応しなければならないため、一筋縄ではいきません。両者が納得する改善策を立案するため、両社とコミュニケーションを密にとり、最終的な改善策を模索している最中です。両者と密に連携したことで信頼を得ることができており、感謝の言葉も客先からいただいています。信頼・期待にしっかり応えられるよう、活動に取り組んでいます。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分がやりたい仕事ができると確信したため
就職活動時は、「航空業界」「高い技術力を保有」を選社軸として、企業を探していました。
また、入社してやりたい仕事は製品の設計・開発という希望がありつつも、机にかじりつくだけでなく製品に近い仕事がしたい・様々な経験ができる仕事がしたい、という若干欲張りな願望を持っていました。
就職活動中、航空業界で企業を探していて、たまたま教授から住友精密を教えてもらったのがきっかけでした。その後、工場見学と社員の話を聞く機会があり、自分の選社軸を満足し、さらに、ここでなら自分のやりたい仕事ができると確信したため、入社を決めました。 |
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| これまでのキャリア |
航空機エンジン用熱交換器の設計開発業務 (6年間) → 航空機用油圧機器の設計開発業務 (今年で8年目) |
