これが私の仕事 |
「長靴・包丁」から「革靴・パソコン」へ 私は入社から約6年間、小売店舗の業務に従事していました。魚のプロフェッショナルを目指すべく日々業務に励んだいたある日、人事部への異動が決定し「長靴・包丁」から「革靴・パソコン」へと姿格好・業務がガラッと変わりました。
人事部では新卒採用や店舗従業員のバックアップ業務を主に行っています。
求められる知識や能力は店舗業務とは違いますが、人事部は店舗従業員と関わる機会が多い為店舗にて培った知識や経験が活きる場面も多々あります。
現在は、プロ並みに魚を扱うことが出来る、人事のプロフェッショナルを目指して仕事に励んでいます! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
日常の中で成長を感じられる環境と制度 入社前、私はまともに包丁を持ったことがありませんでしたが、充実した研修制度と実務をこなす内に、今では自分でも驚く程技術と知識が身についた様に感じます。手先が非常に不器用で、入社前まで魚の調理加工に親しみがなかった私でも、研修や実務を通して魚屋として持つべき技術と知識を大いに培うことができました。中でも特に達成感を得られたのは「ふぐ調理師免許」の取得です。入社4年目で初めて挑みましたが結果は不合格。その翌年もまた不合格。手先の不器用さに嘆きつつ、会社のふぐ免許取得支援制度を活用してようやく資格取得が叶いました。ふぐ免許取得は自分の仕事への自信にも繋がり、「こだわって作った商品や仕事ぶりを諸先輩方から評価頂いた時」、「自分が担当した商品をお客様に買って頂いた時」にこの仕事のやりがいを感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
魚のプロフェッショナルになれるかも!? 出身大学は魚と全く関係のない学部学科でしたが、私は好きな事を仕事にしたいと考えており、趣味が釣りということもあって魚関係の企業を探していました。その様な中で、中島水産の業界での総合力の高さ、さかな屋としての信念が気になり説明会を受けることに。説明会では店舗見学やOBの方のリアルな話などを聞くことができ、実際に自分がここで働いたときのイメージを漠然と持つことができました。水産業界の中でもトップクラスの総合力を持ち、豊かな魚食文化を国内外問わず提供していくというモットーをもっている中島水産であれば、魚のプロフェッショナルになれるかもと思い入社を決意しました。自身、魚のプロフェッショナル目指して日々邁進中です!。 |
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これまでのキャリア |
玉川店店舗スタッフ(3年)→玉川店リーダー(5か月)→新宿店リーダー(1年6か月)→横浜店リーダー(5か月)→人事部(現職) |