こんにちわ！
森六テクノロジー 採用担当でございます。
今回のブログは、生産技術部 新機種開発課インタビューM.Tさんのvol1となります。
自動車部品の開発というと、花形でキラキラしているイメージがあるかもしれませんが、
どのような活躍をしているのか。入社の動機は何だったのか。
ぜひご覧いただければ幸いです！
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＜挨拶・入社理由＞
はじめまして。2021年入社生産技術部 新機種開発課のM.Tです。
就職活動を開始した当初は「これがやりたい」という希望が明確になっておらず、さまざまな業種業界を見ながら自分に合う企業を探していました。次第に自分が携わったモノが世の中に流通していく醍醐味を感じたいからとメーカーに志望を固め、その中でも流通するモノのスケールが大きい自動車業界を目指すようになりました。
はじめはディーラーや商社を見ていたものの、部品メーカーである当社ならば営業から企画、設計、開発、製造まで一連の流れに関わっていける点に魅力を感じました。
さらには自動車業界でのTier1（1次請け）として実績を持っていること、創業350年以上(当時）の伝統企業である点にも魅かれたことが入社の決め手となりました。。
＜現在の仕事内容＞
当社の場合、出身学部・学科を問わず、技術系部門で可能性が広がる点も入社を決めた理由の一つだったのですが、実際、文系の私が配属になったのは、群馬県にある新関東工場の生産技術部でした。
新機種開発課の一員として、自動車の内外装パーツの量産用の金型開発業務を担当しています。お客様にあたる自動車メーカーはもちろん、社内の設計課をはじめとする各部署と連携しながら金型の仕様を検討するとともに、外部の協力会社に依頼して金型を製造してもらい、求められる品質条件をクリアしているかを逐一、チェックしています。
幾度となくお客さまをはじめとする関係者との協議を重ね、より安定した量産の実現に向けて根気強く品質を高めているところです。
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次回は仕事を通して成長したことや、やりがい・今後の目標などをご紹介していきたいと思いますので、ぜひ楽しみにお待ちくださいね♪
弊社では引き続き25卒採用を行っています。
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皆様のご参加を人事一同心よりお待ちしております！
