こんにちわ！
森六テクノロジー 採用担当でございます。
今回のブログは、生産技術部 新機種開発課インタビューM.Tさんのvol.2となります。
前回は入社理由、仕事内容などをお伺いしましたが約3年ほど経過し、どのように成長を感じているか、やりがいは何かなど詳しくお伺いしたいと思います！
ぜひご覧いただければ幸いです！
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＜成長を実感したこと＞
全くの異分野から金型の開発に携わっている私にとって、入社した当初は求められる専門知識に対応できず、先輩が何を話しているのかさえわからない状態でした。
そんな中でも先輩が基本事項の意味から丁寧に教えてくださったおかげで、少しづつわかること増えてきました。2年目になった今は知識も増え、出来上がった金型の改善点なども自分なりの視点で意見が言えるようになっています。
周囲の社員を見ると理系出身の方だけではなく、私のような文系出身者も数多く活躍しています。お客さまや金型メーカー、社内の各部署との情報伝達や調整が仕事の核となっているだけに、コミュニケーション力も大いに生かせる職場なのだと実感しています。
＜仕事のやりがい、これからの目標＞
入社した当初、ある車両のリニューアルに関わったのですが、約2年もの期間を経てようやく発売に至りました。
自分が開発・生産に携わった車両が世の中に流通し、いつも生活する街の中で走っている様子を見られるのが何よりのやりがいです。
もっと多くの車に関わっていけるように、これからも金型や自動車に関する知識を吸収していく姿勢を継続していくつもりです。
さらには他の人では思いつかないような多様な視点を身に付けたいと考えています。当たり前になっていることに目を向け、そこに改善点はないのか、自分なりの意見をボトムアップで発信する。そんなことにもチャレンジしたいですね。
＜学生の皆さんへメッセージ＞
当社の仕事を進めていくなかではさまざまな人と関わっていくことになりますが、同じような業務であっても、関係者とのコミュニケーションの取り方一つで効率や達成度は変わってくるものです。
それだけにコミュニケーションを円滑に取れる人に可能性が広がる仕事だと思っています。就職活動をしていく上では、“何がしたいか”という気持ち以上に、“何に向いているか”を知ることに大きな意味があるはずです。
向いている仕事であればモチベーションを保って仕事を続けることができ、成長を遂げられるはずです。自分が向いている場所を探すためにも、さまざまな業界に目を向けながら、自分に合う企業を探してみてください。
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いかがでしたか？
弊社では引き続き25卒採用を行っています。
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